基本情報
内容詳細
天才芸術家・岡本太郎とそのパートナー・岡本敏子が遺した、激しく、純粋な愛のメッセージ。ひとりの男として、女として、生身のままにぶつかり合い、支え合い、創造し、生きたふたりの言葉集。
【著者紹介】
岡本太郎 : 1911年生まれ、岡本一平、かの子の長男。東京美術学校に入学するもすぐ中退、30〜40年までパリに住む。数々の芸術運動に参加する一方、パリ大学で哲学・社会学・民族学を専攻、ジョルジュ・バタイユらと親交を深める。戦後、創作活動を再開、現代美術の旗手として次々と話題作を発表した。1996年、逝去
岡本敏子 : 1926年生まれ。1947年東京女子大学。約50年間、秘書として、また人生のパートナーとして岡本太郎と併走。後に養女となった。太郎の死後、岡本太郎記念館を設立。2005年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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❁かな❁ さん
読了日:2015/06/27
やすらぎ🍀 さん
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masa@レビューお休み中 さん
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めしいらず さん
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ゆか さん
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人物・団体紹介
岡本太郎
1911〜1996年。1929年に渡仏し、『アプストラクシオン・クレアシオン(抽象・創造)協会』に参加するなど、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り
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