基本情報
内容詳細
目次 : 第1章 湖魚を捕る(日本遺産「琵琶湖の伝統的漁法」/ 琵琶湖漁業の特徴 ほか)/ 第2章 湖魚料理の特徴(日本遺産「琵琶湖の湖魚食」/ ナレズシ ほか)/ 第3章 琵琶湖八珍(琵琶湖八珍の提案/ ビワマス ほか)/ 第4章 これも美味しい「裏八珍」(ウナギ/ コイ ほか)/ 第5章 他所者魚を食べる(ブラックバス/ ブルーギル ほか)
【著者紹介】
大沼芳幸 : 1954年山形県新庄市生まれ。1982年私立佛教大学博士後期課程中退。1983年滋賀県教育委員会文化財専門職員採用。2011年滋賀県立安土城考古博物館副館長。2015年公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。2016年「琵琶湖八珍の取り組み」に対して博物館活動奨励賞受賞。琵琶湖をめぐる文化史を考古・歴史・美術・民俗・漁業・環境など幅広い視点から研究し、成果の普及活動を行っている。特に精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、自洲正子の著作を通して、琵琶湖の文化の魅力発信にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
大沼芳幸
1954年山形県新庄市生まれ。1982年私立佛教大学博士後期課程中退。1983年滋賀県教育委員会文化財専門職員採用、2011年滋賀県立安土城考古博物館副館長を経て、2015年より公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員。2016年「琵琶湖八珍の取り組み」に対して博物館活動奨励賞受賞。専門分野、琵琶
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