頑張りすぎない練習 無理せず、ほどよく、上手に休む‐

玉置妙憂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838730889
ISBN 10 : 4838730888
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

まわりからの「評価」を期待しない、「そこそこ」で折り合いをつける、気づくだけで「悩み」の8割は解決する。人づき合い、仕事、家族の介護…「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ。現役看護師の僧侶が伝える心がラクになる生き方。

目次 : はじめに―あなたは今、頑張りすぎていませんか?/ 序章 「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ/ 第1章 「人づき合い」を頑張りすぎない/ 第2章 「仕事」を頑張りすぎない/ 第3章 「家族の介護」を頑張りすぎない/ 終章 「人生」を頑張りすぎない/ おわりに―無理せず、ほどよく、上手に休む

【著者紹介】
玉置妙憂 : 看護師。僧侶。スピリチュアルケア師。東京都中野区生まれ。専修大学法学部を卒業後、法律事務所で働きはじめる。国立病院機構東京病院の看護学校で学び、看護師、看護教員の免許を取得。看護師として病院で働きはじめる。その後、家族と職場に出家を宣言し、高野山真言宗にて修行をつみ僧侶となる。現役の看護師として勤めるかたわら、非営利一般社団法人「大慈学苑」を設立し、患者本人や家族、医療と介護に関わる多くの人々の心を穏やかにするべく、院外でのスピリチュアルケアに力を注いでいる。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、“在宅での看取りとスピリチュアルケア”について学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」を展開しながら、講演会やシンポジウムの開催を行うなど、幅広く活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Incisor さん

    「自分軸」の育て方と「元気になるメモ帳」。一朝一夕ではできないから少しずつ始めようと思った。「優先順位をつけて、取捨選択していく」ことは意外といちばん難しい。でも「大切な人と大切な時間を共有するために」「自分自身が元気でいられるほうへ」を心にとめおいて過ごせればと思う。

  • Michiko Kikuchi さん

    人を3つの箱に分ける。 目からウロコでした。確かに。 本当に分かり合える人は、ひと握り。 喧嘩しても、また、会いたい人はひと握り。

  • Go Extreme さん

    頑張りすぎる→余裕がなくなっている 仏の道:頑張りすぎずに生きなさい 頑張りすぎ=何もしない⇒中道 期待しすぎ→頑張りすぎ そこそこで折り合いをつける 修行が進む→身を飾るものは不要・自分と外を切り分けるもの不要 感謝:思いだす用意だけはしておく 気づくだけで悩みの8割解決・2割は対策 何をしているか<どういう心持で仕事と向き合っているか 自利をもって利他行に励む 苦手:心でお気の毒さま 仏教:すべてを受け入れ・おだやかに死んでいく考え 頑張りすぎに悟りなし ツーヒット説:遺伝子的要素+生活習慣/ストレス

  • ふくらはぎ さん

    ためになった。とてもわかりやすかった。

  • Noriko S さん

    再読本。何度読んでもお坊さんのお話は心が和む。疲れた時に読んでよかった。

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人物・団体紹介

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玉置妙憂

看護師・看護教員・ケアマネジャー・僧侶。東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山真言宗にて修行を積み僧侶となる。現在は、スピリチュアル・ケア担当の看護師として緩和ケア病棟・精神科クリニックに勤めるかたわら、非営利一般社団法人大

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