懺悔日記 子どもの愛し方を知るまで

藤田あみい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838729821
ISBN 10 : 4838729820
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;20

内容詳細

不安はなくならない、それが親ってものなのだ。産後うつ、そして強迫性障害。2年半にわたる慟哭と再生の記録。

目次 : 序章/ 1章 ママになった/ 2章 はじまり/ 3章 新しい保育園/ 4章 救急車/ 5章 バラが咲いた/ 子育てがつらいと感じたら 産後ママのためのHELP GUIDE

【著者紹介】
藤田あみい : イラストレーター。女性誌やWebにてコミックエッセイを連載中。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています―三鷹の家大使の住まいレポート」を執筆しており、2016年に同タイトルの本を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hushi亜子 さん

    産後うつになってしまった母親の育児日記。 可愛くて可愛くて仕方ない娘。毎日楽しく笑って過ごしてたのに。 いつの間にか、娘には発達障害があるのではと不安にかられるようになってしまった。 ネットが発達し色んな情報がすぐ見えるようになった今、普通の子はこれができるけど、うちの子はできない、やり方がおかしい、普通じゃないのかも。 と思うのはどの母親もあることだと。しかしその不安が強迫観念で押し潰されてしまったら、鬱となり病気になるのは母親だった。 今回自分が軽い鬱になってみて、ものすごく気持ちがよくわかった。

  • さとう さん

    不安になる気持ちは分かるんだけど実際に発達障害のある子供を育てている人にとって失礼になるのでは。当時の気持ちをそのまま書き残すのが大事なのは分かるけど。専門家のコメントでそのフォローしてるつもりだろうけどあまりに薄いような。 不安ならスマホじゃなくてマトモな本を読んで正しい知識をつけてほしい、、といってもそれは誰にでもできることじゃないんだよな。

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