新藤晴一 (Porno Graffitti)

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新藤晴一 (Porno Graffitti)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838729258
ISBN 10 : 4838729251
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

小説家デビュー後、待望の第2作目。人気ロックバンド、ポルノグラフィティの新藤晴一が、自ら身を置く音楽業界を舞台に新たな小説世界を切り拓く!
渋谷を主な舞台に若きバンドマンたちがメジャーデビューを目指し、夢を追いかける姿を描いた傑作青春小説。はたして彼らはデビューが出来るのか?! リアリティが宿るエピソードに加え、音楽業界に対する批評精神、軽さと激しさ、とんがり具合が絶妙にミックスされた青春グラフティ小説!

※本書は2016年4月から、読売新聞カルチャーページpopstyleに連載された小説に加筆修正を加えたものです。

【著者紹介】
新藤晴一 : 1974年広島県因島出身。ポルノグラフィティのギタリスト。1999年に『アポロ』でメジャーデビュー。ポルノグラフィティとしての活動のほか、湘南乃風のSHOCK EYE、サウンドクリエーターの篤志と共に「THE野党」としても活動。また、他のミュージシャンへの詞の提供や執筆活動も積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE さん

    やっと読めたぜ!超ロックだぜ☆晴一の小説は久々だけど、メッチャ楽しめた!どんどんページをめくる手が加速し、止まらなくなっていった・・・!音楽用語とかわからないけど、みんなの情熱が伝わってきて、興奮したり、高揚したり、身体が熱くなったり・・・!「ロック」についても、それ以外についても、色々感じ、考えさせられた。特に、クライマックスのハオランのあの言葉には、胸が詰まって、思わずウルッときそうだった。ロックの神様はいる。私もそう信じてるし、最高のライブの度に実感する。私も超絶ロックに生きたい。マジで。

  • Nazolove さん

    前作がちょっと馴染めなかったのだが、今回はなかなか楽しめた作品であった。 なんだか今のポルノに足りないものを書いたんじゃないかな、なんて思った。 前作と同様人生で言ってみたいような台詞が沢山あった。 また、今のポルノの歌にありそうなフレーズがそこらかしこにあったのでこれはもう是非ファンの皆さんは必読の書ではないかと思う。 恐らく音楽関係者の皆さんはラストあたりで思わずニヤッとしてしまうこと間違いなし❗(笑)

  • Nazolove さん

    ついファンの性か、再読してしまった。 改めて新藤さん節がところどころに出てくる作品。 今覚えばロック、なかなか今のポルノには出てこない調子の音楽ではあるがこれはこれで新しい感じがして楽しめる作品であった。 そして皆さんの感想、あまり気にしていなかったがこれは自分たちを表していたのか(笑)さておいて、今のバンド、現代にありそうなバンドの雰囲気を楽しめる良い作品であった。 また新しい小説を作っていっていただきたいな、と思った。

  • トムトム さん

    ドキドキと興奮した♡ 後半、ハオラン解放の 交換条件を達成するための 必死のパッチのくだりが ロックだった。 農夫が豊かに実った麦畑を 眺める時… ポルノグラフィティの曲 『農夫と赤いスカーフ』 連想しました。

  • ちょん さん

    晴一の二作目。一作目の方が好き。

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