むだ死にしない技術

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838728855
ISBN 10 : 4838728859
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
146p;19

内容詳細

ホリエモンが健康について真剣に考えてみた!
「日本は犬死にするやつが多すぎる。俺流の超合理的な健康法を啓蒙して、最終的には三大疾病を撲滅したい」という大きな野望を持つ堀江さん。
ピロリ菌には乳酸菌が良いらしい?肝臓がんはアルコールの摂り過ぎが原因?…など、誤解されている病気を「予防」し、「無駄死に」を防ぐ方法を学びます!医師も監修、意外に知らなかった最新の医療知識が満載です!!


【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年に有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    堀江貴文氏が医療を語ってる?と驚いたが、読んでみると予防医学の大切さを痛感した。今までは歯医者とか行ってなかったなぁとかピロリ菌診てみるかなとかなんとなく必要と思っているだけだったが、重要性を認識した。また読み返していきたい。

  • かなっぺ さん

    米軍では、国の予算で視力に問題のある兵士に『ICL』(レンズ移植のようなもの)という手術を提供しているという。ビックリ。生活習慣や食事に関して著者は、自分は何かを言える立場ではないと言っている。そして、どこまでどうやるかが不確かなものも多い。(ガンを防ぐための方法論について)と著者はいう。「健康法」ではなくあくまでも「健康」に対する考え方を伝えたいとのこと。たまに胃けいれんを起こしていた夫。夫にピロリ菌除去に関しては、散々10年以上前から夫に話していたが聞き入れてもらえなかった。

  • harass さん

    病気の予防がおろそかになっていると著者。個人で受信可能な検診を積極的に活用しようという。最新の医学では胃がんはピロリ菌が原因とわかっていて、この菌の除菌で予防できると。同様に肝臓がんも肝炎由来だという。歯周病対策や目、レーシックや最新のICL、目にレンズをいれることなど。がん検診などの受診率が海外比較で日本で少ない理由などいろいろ。読み物として。

  • 小木ハム さん

    かなり現実的かつ実用的な予防医療の本。病気になってからエンジン掛かる人の多いことへの警鐘、予防医療こそ時間とお金をかけるべきだなと思わされる内容です。ピロリ菌検査+除菌、各種がん検診、B型肝炎予防ワクチン、遺伝子診断、年2回は歯医者に行く。時間と手間も含めたトータルコストでICLと髭脱毛は真剣に考えてる。コンタクトケアと髭剃り、1日5分で年間30時間、10年で12.5日分。買い換えに走る時間も入れれば、もっと。予防医療普及協会のガイドラインも活用したい。

  • としP さん

    胃がんの99%はピロリ菌感染が原因。他にも日本人のがん全体の約25%は感染症が原因。年に1回のがん検診を国民に義務付けるなどの施策が必要(日本人の胃がん検診受診率はまだ10%くらい)。/ 日本人成人の8割が歯周病。歯周病は治療しない限りずっと病み続ける。全身に菌がまわり、糖尿病、心疾患、脳血管疾患になる可能性がある。年2回は歯科医に診てもらうべき。/ 自分の病歴やカルテがスマホで一覧できるようなサービスができたらいいのでは(台湾では既にナショナルデータベースができている)。

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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