下積みは、あなたを裏切らない! サラリーマンの新しい掟

常見陽平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838727377
ISBN 10 : 4838727372
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

仕事力がつく、苦手がなくなる、修羅場に強くなる。格差社会を生き残るキャリアアップの最終兵器!新日本プロレ・棚橋弘至選手との特別対談収録!今注目の働き方評論家による目の前の壁を乗り越える新たな「仕事論」!

目次 : 第1章 あなたに下積みが必要なワケ(あの芥川小説の主人公は、不幸だったのか?/ 天才だって努力している ほか)/ 第2章 私と下積み(私の家族という原点/ 自由を求め、裏切られて ほか)/ 第3章 正しい下積みのルール(メモ魔になれ/ 言われたことをすぐにやれ ほか)/ 第4章 特別対談―新日本プロレス棚橋弘至選手(棚橋弘至の努力の原体験/ 棚橋弘至は、目標設定の名人 ほか)

【著者紹介】
常見陽平 : 働き方評論家・人材コンサルタント・大学講師。1974年北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業。リクルート、玩具メーカー、コンサルティング会社を経てフリーに。2012年にフリーランスとして働きながら一橋大学大学院社会学研究科修士課程に入学。2014年修了(社会学修士)。就職氷河期体験、社畜生活、採用活動の経験などをもとに、雇用・労働、キャリア、若者論などをテーマに執筆、講演に没頭中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 糜竺(びじく) さん

    引用「失敗や不遇な時代は自分の糧となる。良い経験ができたんだ。感謝したっていいくらいだ。勉強させてもらった。そう前向きに捉えよう」「成功への近道は嫌な仕事を嫌がらない事」「いつでも仕事は見られている。必ず学ぶべき事がある。どんな地味な仕事でも、見られている事を意識しなければならない」「時間をかけた方が良いものができるという発送自体が幻想」「会社は最高のビジネススクールであり、成長の機会、自分の新たな武器を手に入れる機会が山のようにある」「修羅場、土壇場、正念場も成長するキッカケだとポジティブに解釈する」

  • アコ さん

    著者2冊め。ご自身の経験や著名人のエピソードをあげて伝える『下積み』の大切さ。キャリア形成における偶発的な経験の積み重ねと意味付けについて、そりゃそうだ!と思いながらも改めて考える機会となった。「やらされた経験があるからこそ、やりたい仕事の面白さがわかる」を心に留めておこう。◇巧遅拙速(孫氏の兵法より)◇みんながネットに走る時代だからこそ読書は意味がある。※ライター不足ゆえのネットニュースの粗製濫造ぶりは認識しておくべき。

  • フロム さん

    この人のどこで学んだのかコピーやタイトルのつけ方が抜群に上手い。っで内容はと言うと、、、、、、うすーいカルピスですよ。今の若者に必要なのは頑張れ!じゃなくて頑張った先に何があるのか?を提示する事。まぁ、立ち読みで十分ですよ。そしてショックな所が著者が僕の母校の教授職に落ち着いている所。うちの母校のそういう頭の悪い所本当に嫌い。勘弁して欲しい

  • しゅんぺい(笑) さん

    著者がSNSで言っているけど、かなり気合の入った本、らしい。私も好きですけどね。タイトルも、装丁も、内容も。さらっと読めるけど、あんまりこういうことを言ってくれるひとはいないんですよね。心には響くけど、なかなかこんなふうに行動できていない自分がひりひりする。

  • ジャックヤバルマン さん

    著者の想いが伝わってくる良い本。ただ、惜しむらくはタイトルが地味。もうちょっと刺激的なのが、インパクトあって良いと思いました。今、付けるなら「シン・下積み論」とか。 棚橋選手との対談も良かった。プロレスでは入り口の不条理でシゴキをして篩にかけている。日本の会社で行われている新人に対するイビリ、シゴキも似たようなものではないだろうか。著者も受けたと言っている。こういう仕打ちも基本的には必要悪と言えるのか。

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人物・団体紹介

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常見陽平

千葉商科大学国際教養学部専任講師、働き方評論家。1児の父。1974年生まれ、札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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