簡単、なのに美味い!家めしこそ、最高のごちそうである。

佐々木俊尚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838726455
ISBN 10 : 4838726457
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
229p;19

内容詳細

安い旬の素材をフル活用。料理は見た目が9割。タイムラインで時短。人気ジャーナリストが提案する、家庭料理革命!3ステップでつくれる、センスのいい食卓。

目次 : 第1章 バブルを経てわかった結論。家の料理が一番の贅沢。(一九七〇年代の家庭料理とは/ 高級レストランと庶民 ほか)/ 第2章 道具はシンプル、食材は旬のもの。お金をかけずに、続ける方法。(調理道具はなんでもかまわない/ 無農薬より旬の野菜 ほか)/ 第3章 食材をまず決め、7種の味から、違うものを選ぶ。最後に調理法。(同じ味が重ならないように/ 調理法は自然と決まってくる ほか)/ 第4章 手順も大事。さらに美味しく食べるための実践ポイント。(センスのよい料理とは/ 第一、「料理は見た目が九割」と覚えよ ほか)/ 第5章 ひと手間で美味しさアップ。我が家で人気のレシピのコツ。(鶏もも肉と白菜だけでつくる究極の水炊き、自家製ポン酢とともに/ 刺身や豚しゃぶをサラダ風にして美味しく食べる ほか)

【著者紹介】
佐々木俊尚 : 作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科中退。毎日新聞社などを経て、フリージャーナリストとしてIT、メディア分野を中心に執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こーた さん

    ごく当たり前のことが書かれている。そうかんじるのは、数年前にいちど読んでいるからかもしれない。献立は野菜中心に、とか、味つけや食感、冷温が重ならないように、とか、要点だけまとめると、数行ですんでしまう。写真や分量が載っていないので、ぼくみたいな初心者は困ってしまうけれど、心構え、みたいなのは大いに参考になる。そう、これはレシピというより、料理の心構えを説いた本なのだ。さあ、あとは実践あるのみ。いざ料理を、と意気込んでキッチンに立つも、レシピがないとやっぱりどうしていいかわからないわけで…。

  • mitei さん

    前半の食に関する考察が良かった。後半のレシピとか手法は今後の暮らしに役立てたいので何度も読みたい。

  • 岡部敬史/おかべたかし さん

    素材のうまさをシンプルに味わおうという主張にいたく納得。行き方指南として共感するところ多い良書。

  • yamaneko* さん

    献立のコツは、調理法と味付けのコーディネートがかぶらないように考えること。材料も道具もシンプルにして、手早く作る。紹介されている料理はどれも、創意に富んでいてメリハリが効いた組み合わせ。ほんと、こういう家メシを目指したい!

  • フジマコ さん

    台所に立つこと、キッチンじゃなくて、ニュアンス的にね、台所に立つこと結構好きかもです。残り物で手際良くささーっとそれなりに食べれるものを作る事はできるんじゃないかなと思います。実は若い時に真剣にバーテンダーになりたいと思った時期があって、師匠からバーテンダーは漢方の薬剤師のようなものだ、って教わりました。疲れた客には元気になるお酒を調合するのがバーテンダーだと。それって出来上がったお酒の味のイメージがつかなきゃいけないわけです。この感覚は料理にも当てはまると思う。佐々木さんも同じような事い言ってはります!

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佐々木俊尚

作家・ジャーナリスト。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、『月刊アスキー』編集部を経て、2003年よりフリージャーナリストとして活躍。ITから政治、経済、社会まで、幅広い分野で発言を続ける。最近は、東京、軽井沢、福井の3拠点で、ミニマリストとしての暮らしを実践している。

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