ひとり飲む、京都

太田和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838722563
ISBN 10 : 4838722567
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
19cm,272p

内容詳細

居酒屋の達人が初めて挙行した、夏・冬1週間ずつの“京都暮らし”。大人男の極上の休日の過ごし方、さらにはひとり酒の正しい飲み方を自ら体現する。書き下ろし飲み歩き紀行エッセイ。

【著者紹介】
太田和彦 : 1946年生まれ。68〜89年/資生堂アートディレクター。89年/アマゾンデザイン設立。00〜07年/東北芸術工科大学教授。本業のかたわら居酒屋・旅などの著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紫 綺 さん

    独身時代は酒とバイク三昧だった。私にとって酒は酔うため、色んな人と出会い楽しむ物だった。それはそれなりに得るものは大きかったし、良かったとは思っている。でも、木屋町、先斗町、祇園・・・あれだけ歩きまわっていた街なのに知らない店が多かったな、反省。この本を読んで、こんな熟年の酒の呑み方を試してみたくなった。

  • おいしゃん さん

    京都に夏冬それぞれ1週間ずつ滞在し、とにかく居酒屋や喫茶店を巡り歩いた記録。こんなことしてみたいものだ。居酒屋20軒のほか、ランチと喫茶店とバーもそれぞれ10軒ずつ丁寧にレポートされており、旅のお供にも役に立ちそう。

  • ケー さん

    タイトルは半分は正確で半分は不正確というか。いい歳したオッちゃんが京都に一週間泊まり込んで飲み歩く、(夏と冬の2シーズン!)それだけの本なんだけど、夜の飲みだけではなくモーニングやランチに何を食べてどう感じたかってのも結構豊富。いろんなところでコーヒー飲んだりうどん食ったり。なので、「飲む」けど、「食べる」も結構やってます(笑)夜も昼も満喫しててとても羨ましい。太田さんの文章は初めて読んだけど、落ち着いた余裕のあるオトナのオトコって感じの文体でカッコよかった。

  • メタボン さん

    ☆☆☆☆ 太田さんには勝手にお世話になっている。もう何軒太田さんお勧めの居酒屋に行っただろう。料理や酒、店の佇まいを表現する文章が上手い。ただ写真のセンスはイマイチかな(コラ)。京都でひとり飲みとは、何とも贅沢。ツイー。盃を傾ける。

  • Norico さん

    京都一人飲み、いつかやってみたいなぁ。割烹料理とか敷居の高いお店じゃなくて、地元の人が通う居酒屋で、ゆったり飲みたい。できれば昼下がりから(笑)太田さんの行くお店は、料理はもちろん、お店の方たちもとてもステキ!

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太田和彦

1946(昭和21)年生まれ。グラフィックデザイナー、作家。東京教育大学(現・筑波大学)卒。資生堂宣伝制作室を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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