めぐりあう日々の用品 ずっと使いたい87のもの

津田晴美著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838721603
ISBN 10 : 4838721609
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

暮らしに使いよく、ずっと飽きのこない87のものを、美しい写真とともに紹介。暮らしの達人が綴る「自分にとって、いいあんばいなもの」の話。「クロワッサン」の好評連載を書籍化。

【著者紹介】
津田晴美著 : 1982年よりフリーランスとして雑誌や広告などのインテリア・スタイリストに。1989年にデザインコンサルティングファームPEN PLUS INC.を設立。個人住宅から商業空間のデザイン、プランニングを中心に活躍。近年は美術展の監修も手がける。デザイン、インテリア、ライフスタイル、旅などに関する著書多数。東京・新宿パークタワー6階にショールーム「クインテッセンス」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アズル さん

    図書館本。珍しいものが多くて面白かったです。けれど、自分で使いたい、欲しいと思うものは特になかったです。すべてがそれなりに良いお値段、だということだけは承知しました。

  • きりぱい さん

    菜箸って先だけさっとぬらして使っていたけれど、無塗装の木や竹の菜箸は全体を水に浸して布巾で拭いて使うのが鉄則なのだそう。先だけぬらすとそこからハの字に反ってしまうと・・うーむ、憶えがある。急須の注ぎ口や穴を洗えるブラシってよさそうだけれど、あったらあったで邪魔になるなあ。現像したフィルムの水滴をふき取るスポンジを食器洗いスポンジにするなど仕事がらみの物を上手く使ったり、旅好きのイメージのまま旅の物など独特な物も多い。イギリスの小径路自転車140万円(著者も買っていない)、うわっ。

  • 百花 さん

    どちらかと言えば、質実剛健に見える、けれどもやはりお洒落な物たち。著者がめぐりあい、選び抜いた究極の物が87点、印象的な写真と丁寧な文章で紹介される。たとえば、今より十年ほど前なら、否、もう少し前なら私も手に入れようとしたかもしれない。いいな、とは思っても、今はもういらない。いらないが、ついページを眺めてしまう。物を増やすのは嫌だが、本ばかり増えてしまうのも考えものだ。

  • ヨハネス さん

    また、欲しくなる本を読んでしまいました。見た目はおしゃれでも何でもないけど機能がいいらしいcanyonトリガ―スプレーヤ―。うちのアイロン用スプレーはイライラして捨ててしまったしスチームアイロンもイライラ。物は減らしても幸せじゃない、買っちゃおうかなあ。傘も減らしたいのに丸善のはかっこいい。エッグスタンド最近良いのを買ったのに、こちらのジノリのほうがかっこいい。山喜放送の漆紙のたとうケース、消耗品に1000円は迷うなあ。セルローススポンジは燃やすごみに出せるのは素晴らしいけど、買い替えに勇気がいるお値段。

  • みみ さん

    今見ると、そんな、ほしくない。あーこれね、というかんじ。絞り込まれてきたんだろうな、自分の感覚が。

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津田晴美著

1982年よりフリーランスとして雑誌や広告などのインテリア・スタイリストに。1989年にデザインコンサルティングファームPEN PLUS INC.を設立。個人住宅から商業空間のデザイン、プランニングを中心に活躍。近年は美術展の監修も手がける。デザイン、インテリア、ライフスタイル、旅などに関する著書多

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