EXIT売却

勝間和代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838721122
ISBN 10 : 4838721129
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,389p

内容詳細

外資PEファンドから、業開再弱の通信会社にターンアラウンドを託され送り込まれた亜希子。ミッションは再建、そして高値でのエグジット。亜希子の2年間の戦いが始まるが…。勝間渾身のMBA小説。

【著者紹介】
勝間和代 : 1968年東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。慶應大学商学部卒業、早稲田大学ファイナンスMBA修了。中央大学ビジネススクール客員教授。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て、会計を中心とした調査会社「監査と分析」を設立

奈部真著 : コンサルティングファーム、IT業界、旅行業界などを経て、現在英国在住のフリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hiroe Hisano さん

    最高にエキサイティングで面白い本でした!!原案が勝間和代さんなだけあって、設定にリアリティがあり(あとがきに書かれているように)「ダイナミックなビジネスを疑似体験」ができました。プライベートエクティ、コンサルティング、証券会社の業態、M&Aがどのように行われてるのかなどを知れて業務内容に魅力を感じました。ビジネスについても学べます。また、主人公は29歳の女性というのも感情移入できました(優秀さは月とスッポンですが)。この本は中学生のころに読みたかった。そしたらもっと勉強しただろうな(多分)。『与えられた条

  • Cindy さん

    肉体労働者として現場で働く者としては、雲の上のような話でしたが、経営や経済の勉強にもなるので、楽しめました・・・こういうのを「ビジネス」っていうのですね・・・。 主人公は仕事では大成功していますが、人生には?って、感じがちょっと残念であります。

  • ゆき さん

    経営企画のお仕事の流れも一部垣間見れておもしろい。あとがきににおわせていた続編はいずこへー

  • M. さん

    面白かった〜!PEファンドのこと、EXITまでの流れや決定プロセスについて分かりやすくイメージすることができた。真山さんのハゲタカシリーズも大好きだけどこれもいい。最初はどうかな…と半信半疑だったけど面白くて一気に読みました。

  • ハザマー さん

    主人公29歳小柳亜希子の生き様、ヘッドハンティングによる企業再生ファンドでのスピーディかつ根回しによる活躍が面白く書かれている。外資ファンドとの駆け引きなど興味深く一気に読んでしまった。次回作では、彼女の女としての部分も乞うご期待と勝間氏の弁。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

勝間和代

1968年東京生まれ。経済評論家、株式会社監査と分析取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト