ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし

辺銀愛理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838719006
ISBN 10 : 4838719000
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,135p

内容詳細

「ラー油は餃子にかけるもの」という考えを覆す、ペンギン夫婦の石垣島ラー油。辛いだけではない、ハーブから作られる石垣島ラー油の秘密に迫る。石ラー簡単レシピや、ウワサの「辺銀食堂」のメニューも掲載。

【著者紹介】
辺銀愛理 : 東京生まれの米国育ち。93年に中国・西安出身の崔暁峰と結婚し、99年に石垣島へ移住。夫の帰化とともに名字が変わり、日本で唯一の「辺銀(ペンギン)」となる。現在、石垣島ラー油を製造販売し、「辺銀食堂」「こぺんぎん食堂」を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あや さん

    映画をきっかけに、石垣島でラー油を作っている辺銀(ペンギン)ご夫婦のことがもっと知りたくなって読みました。石垣島に移住し、美味しい食べ物に出合い、石垣島ラー油が生まれるまでの話では、辺銀夫婦が本当にワクワクと楽しみながら島の一員になっていく様子が見えたり、協力者であるオジーやオバーたちの温かさ、辺銀夫婦との信頼関係も伝わってきます。お金儲けよりも、商売だけでなく、周りの人たちとの関係もうまくいってみんなが幸せになることをモットーにしている、そんなご夫婦の気持ちがこもった石垣島のラー油、食べてみたいです。

  • にがうり さん

    予約半年待ちといわれた伝説の石ラー。ペンギン? 石垣でラー油?? の疑問がすべて解決。日中の国際結婚をしたご夫婦が石垣島に移住して、地元の食材で趣味のラー油を作ったら大ヒット…ということですが、著者はお父さんがグルメ本の編集者で業界の友人も多そう、旦那さんはカメラマン出身で、人並みはずれたバイタリティとプロデュース能力を兼ね備えたお二人だったのでしょう。なるべくしての印象。どんなに売れても、待たせても、手作りと地元産にこだわる姿勢はあっぱれ。ドレッシング感覚で、オリジナルのラー油を作ると楽しそう。

  • Mariko さん

    読み物としてすごく面白かった。 今度こそ店舗でご飯をたべるぞー!!

  • hiyoco さん

    やりたいことを極めた結果、大ヒット商品となった「石ラー」。いまだに大量生産をせず、瓶詰めなどは手作業で行っているという、自分たちのスタイルを貫いている生き方が素敵です!

  • タク さん

    楽天にて、実際のラー油と間違えた購入者が続出し、ひどい点数を付けられまくった(ある意味)伝説の一冊 http://bit.ly/9pAjgN

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