ほんじょの鉛筆日和。

本上まなみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838713721
ISBN 10 : 483871372X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
19cm,236p

内容詳細

「anan」連載「ほんじょのへもへも通信。」単行本化。大好きな食べ物、忘れられない本、小さな思い出、家族や友だちのことなどを綴ったほのぼのエッセイを、撮り下ろし写真や中川いさみのイラストを交えて構成。

【著者紹介】
本上まなみ : 1975年5月1日東京生まれ、大阪育ち。1995年ユニチカキャンペーンガール。2000年第37回ゴールデン・アロー賞「グラフ賞」受賞。女優としてテレビドラマ「陰陽師」「嫉妬の香り」「天国への階段」や、映画「群青の夜の羽毛布」「tokyo.sora」(共に2002年公開予定)などに出演。また、エッセイ集『ほんじょの虫干。』『ほんじょの天日干。』(共に学習研究社)を出版するなど、活躍の場をさらに広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 夜長月🌙@5/19文学フリマQ38 さん

    本上まなみさんが「anan」に連載していたエッセイを集めたもの。素の本上さんのフツーの日常が語られている。水着のキャンギャルでデビューしたけれどどこでも(新宿のビルの前とか)水着になるのは「やっぱりこれ違うんちゃうん」と思ってたみたい。癒し系の本上さんが自分のことを「オレ」というとは……。すばらしい装丁はクラフト・エヴィング商會。

  • 双海(ふたみ) さん

    an・an連載『ほんじょのへもへも通信。』が一冊の本になった。大好きな食べ物、忘れられない本、小さな思い出、そして家族や友だちのこと。

  • デジ姫 さん

    ホンワカするエッセイだった。目次が変わるたび明日は茶碗蒸しにしようとか、お昼はチジミを作ろうとか感化され、興味惹かれる名詞に出会うたびネット検索するから結構時間かかった。国際きのこ会館、もし行ったら沢山シャッター切ったことだろうな〜

  • さくちゃん さん

    本上さんのエッセイはほんわか優しく柔らかくてとても好きです。読んでいると肩の力が抜けていく感じ。食べ物のお話が多いのはご本人が日々食べること作ることを大切にしているからだろうな〜と思うと好感がもてます。他のエッセイも読んでみよう!

  • 秋 さん

    大好きな本上さん。とても素敵。肩から力が抜けていく、ほこほことした感覚。毎日を丁寧に生きていらっしゃるのがわかります。私もこんな風に毎日を過ごしていきたいものです。

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