ゴブリンスレイヤー 13 GA文庫

蝸牛くも

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815606404
ISBN 10 : 4815606404
フォーマット
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;16

内容詳細

シリーズ累計700万部突破!
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!


著者:蝸牛くも
「ゴブリンスレイヤー」でデビュー。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち さん

    六英雄の逸話として有名な死の罠の地下迷宮から続く試練。それを冒険者志望の者への訓練としたいというギルドの依頼で、監修者として銀等級の冒険者へと協力を依頼される第十三弾。今回はゴブスレさん監修の迷宮探検競技開催ということで、サポートとして受付嬢も同行していたのが新鮮で、彼女も呆れる悪辣な罠の設置を提案するゴブスレさんには思わず笑ってしまいました。様々な出会いもあったほのぼのな雰囲気も、やっぱりそうなるのか…というお約束な展開でしたけど、そんな中で描かれる新たな冒険者の誕生エピソードがなかなか効いていました。

  • まるぼろ さん

    さて今巻も小鬼が出たのでゴブスレさんが退治するお話。受付嬢からの依頼で冒険者志望の人々へのチュートリアル、迷宮探検競技の監督官を引き受ける事になったゴブリンスレイヤー達だったが…と言うお話です。本編では珍しくゴブスレさんが単独でゴブリン退治をする事になるお話だったので割と新鮮に読めましたが、それもゴブスレさんへの皆の信頼があってこそと言う所があってこそと言うのが良かったかと。それに冒険者志望の少女のお話や今巻のゴブリン達が飢えてなかった事情の勇者の裏話等もまた良かったかと、酷いお話でしたけどね…。→

  • サケ太 さん

    いつもと違う役割を負いながらも、裏ではいつものゴブリンスレイヤー。表で一人の少女の成長が語られる。安定して楽しい。

  • 真白優樹 さん

    迷宮探検競技を冒険者志望者への訓練としたいギルドの依頼により、ゴブスレが受付嬢をお供に迷宮の主となる今巻。―――自分だから教えられる事があるのなら、それを阻む小鬼は殲滅のみ。時に演習で賽子を振ったり、罠を悪辣にし過ぎて怒られたり。そんな中、あの日のように一人で小鬼と向き合えど、その心に流れる想いは全く違う。そんな懐かしき狩りの景色が何処か違って見えて、彼の成長が違う意味でうかがえる巻である。沢山の後輩が出来て、その背で自分だけの道を見せて。次の小鬼狩りはどんな戦いとなるのか。 次巻も須らく期待である。

  • TAMA さん

    そうか、順番だからか。牛飼娘正妻の余裕ですねえ。そっくりの王妹さんやら名前がある駆け出しの女の子、なんだかなんだか楽しみなあれこれを含んで。今回の競技としての冒険。学校で少しいろんなことを学んでから実社会へ。「生存確率」って言ってしまえば殺伐だけれど駆け出しの女の子の<私は自分で選んだの>ってセリフは女神官成長を写しにするようで、頑張ったねって。いろんなことがあるけれどゴブスレさんたちがその微妙な平和を必死で(そんな風には見えないけれど)守って日常が保たれている。自分にも返る誰かに感謝

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蝸牛くも

第7回GA文庫大賞に『天下一蹴 氏真無用剣』を投稿。その縁でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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