お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 2 GA文庫

佐伯さん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815603274
ISBN 10 : 4815603278
フォーマット
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;16

内容詳細

自堕落な一人暮らしの周と、 “天使様” とあだ名される学校一の美少女・真昼。関わりのなかった二人だが、ふとしたきっかけから交流が始まり、食事をともにするようになっていった。
年越しを一緒に過ごし、初詣に赴き、バレンタインの煩わしさを受け流していく日々。不器用ながらも温かい周の態度、周の両親や友人との関わりのなかで、冷え切っていた真昼の心は少しずつ溶かされつつあった……。
「小説家になろう」で絶大な支持を集める、可愛らしい隣人との甘く焦れったい恋の物語、第2弾。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こも 零細企業営業 さん

    天使様が天使様でいようとした理由が、、、、周くん幸せにしてやってくれ〜〜!!砂糖を吐きながら見守りたくなるww

  • よっち さん

    ふとしたきっかけから交流が始まり、食事をともにするようになっていった二人の年末年始以降を描く第二弾。年末年始もお互い帰らず一緒に過ごし、周の両親と一緒に初詣、そしてバレンタインとそのお返し。真昼は家族に恵まれてない感じですけど、その分優しい周の両親ともともに過ごしたり、実は頑張ればカッコ良かった周とか真昼の和装姿もまた印象的だったりで、二人で一緒に過ごすことがことがごく当たり前になって、お互いかけがえのない存在に変わりつつあるのを感じますね。あともう一歩踏み込めればというところですけどその辺は続巻に期待。

  • ヒロロシ33 さん

    初詣からさくら咲く冬休みの間の二人のすこしずつ心の変化がキュンキュンでした 笑顔のしたには隠れているのもですね。手繋ぐだけでもう付き合ってると言っても良いと思うけど、気持ちを伝えないと、始まらないね。

  • まっさん さん

    ★★★★ 待ちに待った天使様の第二巻。しばらくweb版を読んでいないのではっきりと覚えてないけど、恐らくそこまで加筆はされていないんじゃないかな。今巻では遂に周が自身の恋心を認め、真昼の方にもどうやら心の動きが見られるようで…今巻も甘々なやり取りが多数描かれていたものの、正直一巻と比べると少しインパクトに欠けるかなと。この辺り次巻でどこまで進むか分からないけど、体育祭のあの話まで進んでくれると嬉しいなと思う。

  • わゆ さん

    相変わらず料理やら何やらと世話を焼いてくれるヒロインと、その主人公のじれじれ甘々ストーリー。2巻では心の距離も、身体の距離もぐんっと近くなり、そのじれったさは1巻を超えてくる。作中の言葉を借りると「なんでこれで付き合っていないのか」状態だが、そういう言葉を超えたところに2人の繋がりがあるのかもなと思わせる内容でした。読みてが苛々しないじれったさが丁度いい。地の文で頭がグラつくような甘さを、後半は苦さで攻めてくる内容もとても大好き。主人公も支えられているだけじゃなくて、しっかりとヒロインを支えていて素敵。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

佐伯さん

両片想い両想いが主食のラブコメ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

佐伯さんに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド