星野仙一「闘い」の方程式 トップを目指し続けた男の「人生哲学」 文庫ぎんが堂

永谷脩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781671659
ISBN 10 : 4781671659
フォーマット
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
318p;15

内容詳細

その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツライターが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。

目次 : 第1章 「巨大戦力」を叩きつぶせ!―星野仙一の采配力の原点“誕生〜現役時代”/ 第2章 「田舎者根性」から脱却せよ!―星野仙一の組織力“中日監督、解説者時代”/ 第3章 「弱」を「強」に変える方法!―星野仙一の突破力“2002年・阪神監督就任”/ 第4章 「悪しき伝統」をぶち壊せ!―星野仙一の改革力“2003年・阪神優勝”/ 第5章 星野ジャパン「北京五輪出場」への軌跡―星野仙一の戦略力“2007年・北京五輪アジア予選”/ 第6章 星野ジャパン「世界一」への戦い―星野仙一の人情力“2008年・北京五輪本戦”/ 第7章 「杜の都」を熱くせよ!―星野仙一の復活力“2011年・楽天監督就任”/ 第8章 巨人を倒して「日本一」になる!―星野仙一の夢実現力“2013年・楽天優勝”/ おわりに 星野仙一が期待され続けた理由とは?

【著者紹介】
永谷脩 : 1946年4月5日、東京都生まれ。青山学院大学卒業後、小学館に入社。『週刊少年サンデー』編集部を経て独立し、漫画家の水島新司と月刊『一球入魂』の創刊に関わる。その後スポーツライターとして『Number』『週刊ポスト』『夕刊フジ』などで活動し、TBSラジオでもコメンテーターとして出演。特に野球選手、監督からの信頼が厚く、数々のインタビューで本音を引き出した。2014年6月12日、神奈川県内の病院で死去。享年68(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    星野監督を褒め称える本です。野球が好きなので面白い部分もありましたが、全体的な印象はまったりとしていると感じる本です。

  • Gondo Yasunori さん

    闘将として印象が強かった星野元監督。舞台裏では様々な気遣い、根回し、配慮などがあり、多方面で準備を怠らなかった事がわかる。その上で、改革の断行や力強い指導など普段見ている監督の一面があるのだろうと感じた。

  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • snakedoctorK さん

    星野監督の礼賛本。

  • おい さん

    週刊誌の連載ものをまとめたようなもの。主人公が語った訳でもなく、筆者の思いで書かれており、パンチがない。 ★★

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永谷脩

1946年4月5日、東京都生まれ。青山学院大学卒業後、小学館に入社。『週刊少年サンデー』編集部を経て独立し、漫画家の水島新司と月刊『一球入魂』の創刊に関わる。その後スポーツライターとして『Number』『週刊ポスト』『夕刊フジ』などで活動し、TBSラジオでもコメンテーターとして出演。特に野球選手、監

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