スターイーター 模造クリスタル作品集

模造クリスタル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781620503
ISBN 10 : 4781620507
フォーマット
発行年月
2022年02月
日本
追加情報
:
256p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オザマチ さん

    こういうネガティブな感じ大好きなんよ。表題作が一番良かったです。

  • くれは@マンガ さん

    「おちこんだときには ほかの人をはげましなさい」という帯だけ見て買ってしまった。どの作品も「自分がなにものかわからないまま、なにができるかわからないまま、世界に放り出される心もとなさ」を感じた。

  • s_s さん

    魔法が使えても、住む世界が異なっても、種族の壁があっても、誰でも等身大の心がある。 たとえ星を食べてしまっても、根暗で変われなくても、見えないけど大切なものがそこにはある。 それぞれの作品は文字通りファンタスティックだけど、現実的な”軸”が存在するからこそ、より面白く感じるのかもしれないですね。「おちこんだときには ほかの人をはげましなさい」「それでも……」

  • ケぎらい さん

    四つの物語は『出会い』という重要な要素が共通している。普通、物語における出会いは『変化』とセットになっている。二人が出会う前と出会った後で、どのような変化が起きたのかがストーリーのキモとなることが多い。しかし、この本は『変化』よりも『出会い』そのものを描こうとしている。どんな人にとってもドラマチックな出来事である『出会い』が描かれているからこそ、登場人物たちの物語がこれからも続いていくことを感じさせ、爽やかな読後感が残るようになっている。

  • プロムナード さん

    なぜか食わず嫌いしてたので初クリスタルでしたが、最高すぎて何度も読み返してます。この世界で生きることに含まれる善性のようなものをじっと見据える、純粋さと儚さのようなものを強く感じます。表題作に出てくる雪村さんの距離感やラストの言葉なんて超いい。そしてミヒャエル・エンデ×手塚治虫な美しい寓話を展開する「ネムルテインの冒険」は、鎖の意味、自由の意味、冒険の目的、パートナーとは何かと色々胸にせまるものが多い。あの自由についての唄をきけば、わけのわからない涙がにじんじゃってもう、ね……。

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