としをとるのは素敵なこと コミックエッセイの森

有我すずな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781616513
ISBN 10 : 4781616518
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;21

内容詳細

50歳を迎えた著者が、ある日直面した“老化”。老眼、白髪、更年期障害、変化する人間関係…などなど、体から心まで、あらゆる角度から自身の加齢と向き合い感じたこと。そして得たもの。どうせとしを重ねるなら、楽しんじゃうほうがお得です。誰にでもやってくる“加齢”を考えるコミックエッセイ。

目次 : 視力/ 髪の毛/ お肌/ 胃腸/ 運動能力/ 更年期/ 固有名詞/ 謎の事件/ 子ばなれ/ 人間関係/ お別れ/ あたりまえ/ わかるようになったこと/ 挑戦/ 大人って?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カタコッタ さん

    老化あるあるです。皆いつか気付く時がきます。しかしタイトルのようにとしをとるのは素敵とは言い切れないとは思いますよ。加齢を笑い飛ばす明るさ、これも大切です。やっと大人になれたと今の私は思っています。時間がかかり過ぎですね。

  • ツキノ さん

    「50歳を迎えた著者が、ある日直面した老化」というので同年代としては読まずにはいられない。萩尾望都先生のアシスタントをしていたという著者。おもしろかった。

  • まり さん

    図書館本。まだ50じゃないけど…近い年齢になってきた。わかる部分も多い。でもなかなかこんなにポジティブにはなれないので見習おうと思う。涙もろくなってきたもんなぁ〜。

  • Susumu Kobayashi さん

    或る出来事をきっかけに自身の老化に気づいた著者によるマンガ・エッセイ。歳を取ると肉体的・知的に衰えてくることは誰しも経験することである。知的な面では、いわゆる頭の回転はにぶるが、経験のおかげで物事の本質をとらえる力は増してくるようにも思える。かつてわからなかったことが、或る日はたとわかることもある。どれが重要で、どれは捨てていいかの見極めもできると個人的には思っていて、必ずしもマイナス面ばかりではない。この本もそういう趣旨で書かれているが、ちょっと物足りなかった感が残った。

  • タマキマタ さん

    読みやすかった。体の老いに心が追いつかず悲しいお年頃真っ最中(涙)なので、とても勇気がわきました!

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