子どもの肌の一生を決める 0歳からのスキンケア

友利新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781615196
ISBN 10 : 4781615198
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
友利新 ,  
追加情報
:
160p;19

内容詳細

大切なわが子を「肌トラブル」から守りたいママへ―。ベビー用スキンケアから湿疹とアレルギー体質のことまで、医師であり母親である著者が、わが子の肌に不安を抱えるママたちへ贈る子どもの肌の手引書。

目次 : 第1章 デリケートな赤ちゃん&子どもの肌(バリア機能が不完全な赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすいのです/ 生まれてから3カ月を過ぎたら「乾燥」が最大の天敵になります ほか)/ 第2章 0歳からのスキンケアがもたらす“健肌力”(生まれてすぐ始めるスキンケアが未熟な皮膚のバリア機能を補います/ 新陳代謝が活発な赤ちゃん。入浴は毎日が理想です ほか)/ 第3章 赤ちゃんと子どもの肌荒れトラブル(とびひの原因になることがあります。子どもの肌トラブル1「汗疹」/ 1歳までには自然に治ることが多い。子どもの肌トラブル2「乳児脂漏性湿疹」 ほか)/ 第4章 赤ちゃん&子ども肌のSOS注意報!誤解だらけのQ&A(Q ベビー用スキンケアアイテムはどれくらいで使い切るべきですか?/ Q 子どもに入浴剤はいつから使えますか? ほか)/ 第5章 毎日が発見!母になって想うこと(経験こそすべて。2児の母になって想うこと/ 過保護すぎないように。子どもとの付き合い方 ほか)

【著者紹介】
友利新 : 沖縄県宮古島出身。医師(皮膚科・内科医)。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。都内でクリニック勤務のかたわら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・テレビなどで展開中。2004年第36回準ミス日本、2016年第9回ベストマザー賞を受賞。2014年に第1子の男児を出産、2016年に第2子の女児出産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鳩羽 さん

    赤ちゃんのスキンケアの基本的なことが、簡単に分かりやすく書いてある本。2ヶ月くらいまではホルモンの関係で皮脂の分泌が多いが、3ヶ月からは乾燥肌になるので保湿が大事になってくる。だから、特にその頃に冬を迎える秋生まれの子に注意が必要らしい。保湿は肌機能のバリアのようなものなので、トラブルがでたら医者にかかり薬を処方してもらうこと。日焼け止めより日焼けの方がダメージが大きいことや、蚊取り線香は使っても大丈夫なこと、入浴剤のことなど、気にし始めたら気になるようなことについていろいろ載っていた。

  • mikea さん

    生まれて1週間以内に保湿ケアすることなど、赤ちゃんのスキンケアについて、分かりやすくまとめられていました。清潔、保湿、紫外線ケアなど疑問に思っていたことが解決できました。 出産前に読めていたら、乾燥など防げたかなー。保湿ケアこのまま頑張ろうと思います。

  • ruuuu さん

    気になる部分だけさらっと読んだ。 娘が肌が弱いので、小児科で教えてくれた内容とほとんど同じでした。秋生まれなので0歳の頃の冬はほんと保湿してもしても足りないくらいでした。今年の冬もしっかり保湿してあげなくちゃ。

  • maple* さん

    皮膚科医の友利新さんが著書。肌トラブルにオロオロし、検索しがちだけれども、専門医が記した正しい情報を得られる。とにかく保湿!!!ステロイドは安心で有効な治療法。肌トラブルがアレルギーを呼び起こしてしまう可能性というのは怖い。自身のお子さんに使いたいと開発した「メディスキンベビー」の紹介も多い。目指せトラブルなしのツルスベ肌!

  • あやなる さん

    皮膚科の先生によるスキンケアの話。赤ちゃんのためのスキンケア以前に、自分のスキンケアにも思い当たる部分が多々あって、とても参考になった。症状と対応策もかなり具体的。結局は、「清潔に洗ってしっかり保湿」を繰り返すのが大事なんだなぁ。

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