花福ねこ日記

花福こざる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781607917
ISBN 10 : 4781607918
フォーマット
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
175p;21

内容詳細

お花屋夫婦と老ねこ「直角」の愛しき日々をつづるコミックエッセイ。

目次 : 直角くんが来た日/ 恋に落ちて/ ちよ坊は15歳/ 知らないにおい/ 家族認定/ 猫窓がきたよ/ 夜のパトロール/ ミケ子と直角/ 直角の兄弟/ 直角の家出/ 幸せのおとずれ/ 直角よ、君はどこの子?/ 直角ベッド大作戦/ こざる探偵/ おいしいご飯/ ちょっとずつ、ちょっとずつ/ ごはんいらない/ まだまだきっと大丈夫/ ありがとう

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomokazu Kumada さん

    ブログで描かれている「花福日記」の4コマとは違い、2010年に亡くなった飼い猫「直角」との日々を作者こざるが2年かけて書き下ろした、花屋「花福」を営む店長とこざるが直角と過ごした日々を綴ったコミックエッセイ。話は店長が子猫の直角(500円)と出会った頃から始まり、店長がこざると結婚し一緒に暮らすようになり、直角が亡くなるまでを描いた作品。猫好きの方なら是非読んで欲しい1冊です、

  • じょり さん

    コンビニで衝動買い。ほのぼのマンガと思っていたら、最後はお別れの話だった。まあ、先にいってしまうので、いつかは迎えることなんだけど、直角は大往生だったんだろうな。

  • さすらいのアリクイ さん

    著者の花福さんご夫婦と飼い猫直角との出来事が描かれたマンガ。花福さんのウチにやって来た直角は来たときすでに15歳。花福さんになつき、布団の中に入ってきたり、サンダルの上におしっこしたり、逆に花福さんが外で直角のあとを追いかけてみたりと楽しそうな日々。昔猫を飼っていたのでうらやましい光景。しかし直角も徐々に好きな場所に登らなくなり、ごはんも食べなくなり…。このあたりの描写はやっぱりつらい。そして直角とのお別れ。花福さんは直角が大好きだったのだろうなと。直角は今でも花福さんの他のマンガに出てきたりします。

  • 留吉 さん

    共に暮らした時間、楽しかった時間をくれてありがとう。その言葉に尽きるよね。店長さんが「ゆっくり休めよ」と言ったところで涙ぼろぼろでした。

  • なっつん さん

    独特の感性があるねこざるさんって。四コマじゃない分表現が豊かになっていて見応えがあった。ちよちゃんおじいちゃんでもかわいいな〜ミケ子さんの顔で寝るとか超笑った!やっぱり最後は号泣。店長さんも最期看取りたかったろうなぁ。こうやって描いて貰ってちよちゃんがまたいろんな人に愛されていくのが供養になるんじゃないかと思う。

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