レオナルド・ダ・ヴィンチ

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ダ・ヴィンチの手記 まんがで読破

レオナルド・ダ・ヴィンチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781607450
ISBN 10 : 4781607454
フォーマット
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;15

内容詳細

15世紀イタリア。中世以降、覇権をめぐってたびたび戦火が広がるなか、各国の君主たちは芸術を保護し、「ルネサンス」と呼ばれる古典の復興運動が巻き起こっていた。その時代に活躍した万能の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。彼が生涯をかけて解明し続けた、自然の洞察についての極意が詰まった遺稿の数々を漫画化。

目次 : 芸術家と自然/ レオナルド/ 絵画論/ 努力/ 穏やかな晩年

【著者紹介】
レオナルド・ダ・ヴィンチ : 1452〜1519。イタリアの芸術家。幼少期に正当な教育を受けず自由奔放な暮らしをしていたが、14歳から画家を目指し、フィレンツェの工房に弟子入りする。独立以降は仕事を求めて各地を点々とするが、絵画のほかにも彫刻、建築、科学などに通じ、万能の天才と称される。その精巧な絵画はルネサンスを代表する作品となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サゴウ さん

    ダ・ヴィンチの人生の記録。文庫の方は情報量がずっと充実しているのだろうけど、漫画でも充分得るものは多かった。‬ ‪芸術家は自分と向き合うため基本的には孤独でなくてはならない。‬ ‪批判は拒まず受け入れその上で自分で判断する。‬ ‪大抵の困難は努力で突破できる。‬ 天才ダ・ヴィンチが考えていたことが僕たちに届いてくる。 「世間からは得体の知れない存在として見られているが、私は天使でも悪魔でもなく、みんなと同じ普通の人間なんだ」という趣旨の言葉が印象に残った。 主題歌は星野源のPop Virus♫

  • みーなんきー さん

    通常の教育を受ける機会を得ず、独学で絵画、彫刻、建築、科学を習得し独自の哲学を持ち続けたダヴィンチ。画家は作品を作る時自分と語り合う必要があるため、孤独でなくてはならない、と説いた。また自分が自信を持って過ごしてしまう場所よりも、常に自分の短所がわかる状況にいる方が実力が上がる、など読んでる自分が私生活に置き換えてどきりとするセリフが満載だった。なんだか深い漫画だったなぁ。

  • 白義 さん

    ダ・ヴィンチの紹介漫画として問題はないのだが、まんがで読破シリーズとしては致命的な欠陥が一つある……これ、「ダヴィンチの手記」が出来るまでのストーリーでダヴィンチの手記本体の内容がわからないでしょう。恐らく反映はされているはずなのだが引用も少ないのでどう反映されているのか初読ではわからない。その上でダ・ヴィンチ本人の入門漫画としてはまずまずだけど、ちょっと現代風自己啓発じみた俗っぽさが目立った印象。学習漫画としてはいい出来のはずだけどこのシリーズに求めるものとはちょっと違う、という惜しさを感じる一冊である

  • すぅさん さん

    まんがで読破を読破中。78冊目。レオナルドダ・ヴィンチは天才すぎて偏屈でマイルールの強い人だろうと勝手なイメージを持っていました。ごめんなさい。もちろんこだわりは強く持っていた様だけどだからといって他人を攻撃したり批判に反応したり殻に閉じ籠る事は無かったみたい。こだわりも強いけど客観的に自分を見れる人でもあったんだなぁ。才能と探求心が強すぎて(解剖とか)人が離れる事もあった様だけどそれが無ければ天才であり人格者という評価だったんじゃないかなと思った。でもそれが無ければあの神々しい作品は生まれなかったよな。

  • おくてつ さん

    まんがで読破を読破するシリーズ。 レオナルド・ダ・ヴィンチが生涯書いていたという手稿を弟子のメルツィに託し、出版されたという手記。 要は日記なので、その内容に基づいて書かれているので、レオナルドの生涯を語った伝記。 残された絵画だとか、ヘリコプターの設計図だとかの印象があるけれど、彼の苦悩の歴史が描かれています。 天才は紙一重だったんだなと改めて。

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レオナルド・ダ・ヴィンチ

1452〜1519。イタリアの芸術家。幼少期に正当な教育を受けず自由奔放な暮らしをしていたが、14歳から画家を目指し、フィレンツェの工房に弟子入りする。独立以降は仕事を求めて各地を点々とするが、絵画のほかにも彫刻、建築、科学などに通じ、万能の天才と称される。その精巧な絵画はルネサンスを代表する作品と

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