ニッコロ・マキャヴェッリ

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君主論 まんがで読破

ニッコロ・マキャヴェッリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781600048
ISBN 10 : 4781600042
フォーマット
発行年月
2008年10月
日本
追加情報
:
15cm,145p

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    君主論はやっぱりリーダーシップとはなにかがよくわかる一冊だな。どっちつかずはリーダーで一番してはいけないことだなと思い知る。

  • えちぜんや よーた さん

    本家版を読むための予備知識として通読。読んで良かったと思う。というのは「君主論」そのものを解説しているというよりも、マキャベリ自身の官僚としてのキャリア、中世ヨーロッパの歴史的背景について紙幅が多く割かれているからだ。おそらくその知識がなければ、本家版を読んでも途中で挫折すると思う。このまんがを読む限りではマキャベリの主張していることは、至極まっとうなことであると思うんだが、近代になるまでなぜ「焚書」扱いにされていたのかはよく分からなかった。

  • かんらんしゃ🎡 さん

    ★目的のためには手段を択ばず、冷徹で恐れられるリーダーであれ。こんなのトップに置いたらどこぞの恐怖政治かブラック企業だ。戦国時代だからこそのマキャベリズムだよ。★読んでるうちから信長を連想していた。君主論の刊行、フロイス来日、そして信長が叡山長嶋と狂気に走り出すのが時間軸上にぴったり並ぶ。君主論の信奉者はほかにも隣国と国内に居るようだ。

  • コウメ さん

    前半はマキアヴェッリのいきたち、難しいイタリアあたりの歴史を知らないからイメージがしずらかった。/「リーダーが組織を守るための方法は、リーダー本人が人から恐れられる存在になりまた人から恨まれないこと。人から恐れられることによって組織の内にも外にもいい効果を与える。そして人から恨まれることがなければ新しい敵を作らずにすむ。それで組織は安泰!!しかし、それは同時に可能か?恨まれないようにするには、人から名誉や財産を奪わない、部下の婦女子や手柄も奪わない。」

  • ちゅんさん さん

    まんがで読破シリーズはこちらに登録するつもりはありませんでしたが、この『君主論』はとてもうまくまとめられてるので皆さんの目に留まればと思い登録しました。原作は読んだことありませんが、君主論についてはもちろん、書かれた時代背景、マキアヴェッリの生涯まで本当に上手にまとめられていると思います。このシリーズを上手に活用して原作では読みづらそうなものから選んでこれからも読んでみようかなと思います。他にも『失われた時を求めて』や『罪と罰』もなかなかよかったです。参考になれば嬉しいです。

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ニッコロ・マキャヴェッリ

1469‐1527。イタリア、ルネサンス期の政治思想家。フィレンツェ共和国の官僚。フィレンツェを支配していたメディチ家が追われた1498年、29歳でフィレンツェ共和国の第二書記局書記官長に任命される。フランス、ローマとの外交折衝やビザの奪還など、外交軍事の実務を担った。1512年メディチ家が再び権力

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