慶應義塾大学東アジア研究所

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慶應義塾大学東アジア研究所10周年記念講演集 アジア・アフリカ研究 現在と過去との対話

慶應義塾大学東アジア研究所

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766421927
ISBN 10 : 4766421922
フォーマット
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
260p;21

内容詳細

目次 : 第1部 “連続講演”アジア・アフリカ研究―現在と過去との対話(アフリカ現代史における現在と過去との対話―独立期アフリカ指導者たちの思想と行動/ 中華民国史研究―現在と過去との対話/ 香港を考える/ 38度線の設定―ポストリビジョニズムの視点/ 東アジアと南アジアのはざまで―地域研究の行方を探る/ 地域研究としての中国政治研究―歴史・現状・課題/ 冷戦後の日本外交―なぜ歴史問題が収まらないのか)/ 第2部 “座談会”地域研究センター・東アジア研究所の30年―回顧と展望/ 第3部 資料

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うえ さん

    アフリカ植民地に対するフランスやポルトガルの同化主義政策…フランスの場合、その政策はアフリカ植民地を漸次フランス化していくことが建前であって、植民地のアフリカ人を教化してフランス文化を身につけさせ、一定の文化水準に達したアフリカ人を開化民と認定し、これに市民権をあたえるという方式。イギリスは中国の伝統的秩序を破壊しないようにして、伝統的体系から形成される民族エリートを通して間接的に統治した…イギリスは中国人が統治しにくい民族であり、官権の力が矯めうるのは表面だけであることをよく知っていたのである。

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