国際関係のなかの日中戦争 日中戦争の国際共同研究

西村成雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766418552
ISBN 10 : 4766418557
フォーマット
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448

内容詳細

日中戦争を外交と国際関係の視点からグローバルに位置づけ直す書。二国間、東アジア間関係を超え、欧米列強間の対外政策の変数としての視点を加えた分析が、日中戦争をめぐる国際関係を多層的に描き出す。

【著者紹介】
西村成雄 : 放送大学教授

石島紀之 : フェリス女学院大学名誉教授

田嶋信雄 : 成城大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ワッキー提督 さん

    様々な視点から日中戦争を分析した論考が収録された一冊。個々の論文ごとに質の差はあるが、多国間的な視点、日中両国内の様々な視点を得られる。特に中国側の研究者が多数参加していることは、相互理解の一助となる。特に印象に残った章は1「日中戦争と日独中ソ関係」2「日中戦争期のソ連、アメリカ合衆国と国共『統一戦線』」3「抗戦期間における中国共産党とコミンテルン」5「ベトナム問題を巡る中仏関係」11「蒋介石とインド独立運動」13「日中戦争と中国宣戦問題」

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人物・団体紹介

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西村成雄

1944年大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。法学博士(立命館大学)。現在、神戸・孫文記念館副館長、大阪大学名誉教授

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