メディア・リテラシー入門 視覚表現のためのレッスン 慶應義塾大学教養研究センター選書

佐藤元状

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766417364
ISBN 10 : 4766417364
フォーマット
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,112p

内容詳細

現代の新しいメディア環境に適合した、メディア・リテラシーのあり方を紹介。ヴィデオ・アート、マンガ、文学と映画、即興映画を取扱い、視覚表現の読み方に力点を置いた、メディア・リテラシー入門。

【著者紹介】
佐藤元状 : 慶應義塾大学法学部准教授。1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。専門は英文学(モダニズム文学および現代の英語圏文学)とイギリス映画研究(ブリティッシュ・ニュー・ウェーヴを中心に)

坂倉杏介 : 慶應義塾大学教養研究センター特別研究講師、理工学部非常勤講師、三田の家LLP代表。2003年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。芸術とコミュニティの生成における「場」の働きを感性論的アプローチから研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 🐰 さん

    今後、この本に書かれてたことを意識して映画を観てみたいです。

  • tykhobluemoon さん

    メディア・リテラシーというと、マスメディア(マスコミ)から発信される情報をどのように受け取りまた自ら発信するかという観点から語られていることが多いような気がするのですが、この本は違うのです。「メディアを家でイデオロギーだけでなく、美学としてとらえる視点」で語られています。文学・マンガ・映画等々の楽しみ方が広がることうけあい。価格が安いし、参考文献やちょこっとした解説があるので、まさに入門書としてぴったり。

  • ハンギ さん

    内容はよくまとまっていると思うし、扱っている内容もマンガから小説まで幅が広く、概観することが出来る。何よりもいいのは値段が安い本(700円)ということ。後半にはQuickTime pro で作る映像作品の作り方が載っていて、簡単にアニメーションとか作れそうだった。目から鱗。入門的な内容だと思うけど、ハイセンスで、値段が安いというのはいいと思います。巻末に文献案内も載っていて親切。

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佐藤元状

慶應義塾大学教授。英文学者、映画研究者

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