リチャード・ウィッティントン

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戦略とは何か? 本質を捉える4つのアプローチ

リチャード・ウィッティントン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766415575
ISBN 10 : 4766415574
フォーマット
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,221p

内容詳細

企業における戦略は、利益最大化を目指して意図的に決定されるとは限らない。本書は、そんな企業における戦略の実態を理解するためのユニークな戦略本。第1回イギリス経営コンサルタント協会賞受賞。

【著者紹介】
リチャード・ウィッティントン : オックスフォード大学サイード・ビジネススクール教授(経営戦略論)、同大学ニューカレッジ・フェロー。What is Strategy―and does it matter?でイギリス経営コンサルタント協会賞(Management Consultancies Association Book Prize)受賞

須田敏子 : 青山学院大学大学院教授(人材マネジメント、組織行動などを担当)。日本能率協会マネジメントセンターで「人材教育」編集長などを歴任後、リーズ大学修士号(MA in Human Resource Management)、バース大学博士号(経営学、PhD)取得

原田順子 : 放送大学准教授(経営学、人的資源管理などを担当)。企業勤務を経て、ケンブリッジ大学修士号(MPhil in Economics)、リーズ大学博士号(経営学、PhD)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yu01 さん

    この本の魅力は、経済学・心理学・政治学・生物学・社会学…を吸収し続ける学際領域としての経営学、なかでもとくにパラダイムが錯綜する戦略論を、たった4つのアプローチに分類してみせたことに尽きる、と思う。お馴染みの「Classical」と「Processualist」に加えて、「Evolutionary」と「Systemic」。どれもそれだけで現象の論理を導ける強力なパラダイムでありながら、同時にそれぞれが全く対極的な見方としても現れる。実際的な知見を起点にした記述ですこぶる分かりやすい。

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