グレッグ・マキューン

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エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

グレッグ・マキューン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761275815
ISBN 10 : 4761275812
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;19

内容詳細

Apple、Google、Facebook、Twitterのコンサルタントを務める著者の無駄な努力を0%にして、成果を100%にする方法!

目次 : Prologue エフォートレス思考とは―そのやり方が唯一の道ではない/ 1 エフォートレスな精神(INVERT 頑張れば成果が出るとはかぎらない/ ENJOY 「我慢」を「楽しい」に変える/ RELEASE 頭の中の不要品を手放す ほか)/ 2 エフォートレスな行動(DEFINE ゴールを明確にイメージする/ START はじめの一歩を身軽に踏みだす/ SIMPLIFY 手順を限界まで減らす ほか)/ 3 エフォートレスのしくみ化(LEARN 一生モノの知識を身につける/ LIFT いちばんシンプルに伝える/ AUTOMATE 勝手に回る「しくみ」をつくる ほか)/ Epilogue エフォートレス思考を生きる

【著者紹介】
グレッグ・マキューン : McKeown Inc.のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された

高橋璃子 : 翻訳家。京都大学卒業。ラインワール応用科学大学修士課程修了(MSc)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    「どうやれば楽しくやれるか考え実行する」、と嫌な疲れ方をしなくなる。

  • ひろき@巨人の肩 さん

    前作「エッセンシャル思考」で、大切なことをやるために「大切でないことをやらない」方法論を徹底的に説いた著者が、本書では、それでも多すぎる「大切なこと」をどうやってやり抜いていくか、エフォートレスな精神、行動、そしてしくみ化の切り口から解説する。結局のところ、エフォートレス思考とは良い習慣をつくることだと理解した。特に「頑張りすぎは失敗のもと」「良い失敗(=ゴミ)を積み重ねる」「早く着くためにゆっくり進む」には共感する。エフォートレスのしくみ化は、悪い成果も複利的に拡大していく点は肝に銘じたい。

  • yuni さん

    前作のエッセンシャル思考は「何を」やるか。エフォートレス思考は「どのように」やるか。エフォートレス思考とは努力を最小限にして成果を最大化すること。「精神」「行動」「しくみ化」の3つのパートに分けて、どのような方法を取ったら良いのかを紹介している。無駄を省く。仕組みを作り効率を上げる。恐らく仕事ができる人や時間の使い方が上手な人は自然と出来ているのだろうな。最後の章に著者の経験をもとに書かれたであろう『やらないこと』と「その代わりにやること」のアドバイスがあり、今の自分に少しに重なるので心に刺さった。

  • ta_chanko さん

    日々やるべきことに忙殺されて疲れ果てたり、少しの成果のために血の滲むような努力を重ねるのは大いなる無駄。少しの力で、全てが上手く回るように人生を設計し直そう。我慢→楽しい、不満→感謝、過労→休息・睡眠、判断→傾聴、綿密な計画→行動・小さな失敗…。古典から学ぶこと、原理を理解すること、上限を設けること、信頼を構築すること、シンプルに伝えることも大切。「早く着くために、ゆっくり進む」

  • めかぶこんぶ さん

    難しいことや頑張らなければいけないこと=重要なことであり、苦労することが大切、と思いがちであるが、実際には必ずしもそうではない。重要なことこそ、仕組み化や自動化ができないか考え、より効率的に効果を出すことが求められる。面倒なタスクこそ、楽しんでやれるような工夫も必要。また、やりすぎは燃え尽きにつながる。

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