黒執事 20 Gファンタジーコミックス

枢やな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757545236
ISBN 10 : 4757545231
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
158p;19

内容詳細

壊された主を護れ――。

人狼の呪いにかかり、心も身体も変わり果てたシエル。女王の番犬としての職務遂行が不可能な最中、セバスチャンの前にヴィクトリア女王の馬丁・ジョンが現れる。下された新たな指令とは・・・!? 大ヒット執事コミック、“緑の魔女編”もいよいよ佳境!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 和夜 さん

    引き続き人狼村編。とうとう真相にたどり着いたシエル一行。とりあえず記憶が戻ってよかったけど、これはシエル双子説確定かな?あの儀式のときン生贄になったのはもう一人の方で召喚者が今のシエルってことになるのかな?そしてまさかあの森、村そのものがジークリンデのためだけにセッティングされた空間だったなんて。装置が結構近代的だったけど現実のあの頃のドイツもそのくらいの技術はあったのかな?次巻で人狼村編完結の予感。それにしてもブラウンさん何者だろう…。裏は黒エクソシスト。

  • カナン さん

    この方は本当に魅せ方がどんどん上手くなっていきますねぇ。知識欲と好奇心と向上心の塊のような漫画家さんだと思います。小物の使い方、衣装や背景の凝り様、構図、演出、どれも着実に洗練されていっているのが伝わります。坊ちゃんはやはりああでないとつまらないし、セバスもたまには悪魔らしくないとチャーミングじゃない。個人的に一番可愛いのはセバスで、二位はグレル、三位は葬儀屋で、番外編でヴィンセントなのですが少数派かな? 纏足の美少女、サリヴァンちゃん。とっても愛らしくて健気ないい子なので、後半の展開は哀しくて切ないね。

  • 扉のこちら側 さん

    2017年203冊め。大人の汚い欲望の犠牲になる子どもがかわいそうなこの作品。表紙裏で作者も言っているけれど、巻数がここまで伸びてくるとローマ数字では読みづらい。

  • ブックマスター さん

    半年ぶりに続きを読んだ…!前巻に色々あったけど、今回で話がかなり前進した。シエルが復活!!やっぱり彼はこうでなくちゃね。回想の、もう一人の自分や両親たちが花びらとなって散っていく描写がとても印象的。献身的なフィニが可愛い。ちょいちょいタナカさんが癒し(笑)この巻最後の二話で谷の秘密が明らかに。サリヴァンが不憫…。母が愛したのは娘自身じゃなくて、優秀な頭脳ってか…。人間は悪魔より怖い。シエルたちと無事に脱出出来ると良いなぁ。カバー裏のシエルには笑ったけど(笑)

  • 蒼 さん

    ★★★★☆

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人物・団体紹介

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枢やな

1984年1月24日、埼玉県蕨市出身の女性作家。同人活動を経て、2004年、『月刊Gファンタジー』に掲載の『9th』でデビュー。 2006年から連載開始された『黒執事』が女性を中心に人気を集め、アニメ化、舞台化もされクロスオーバーなヒットを記録している。

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