樹木希林のきもの 別冊太陽

別冊太陽編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582945928
ISBN 10 : 4582945929
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;29

内容詳細

希林さんが愛用した着物コレクションと愛用品を、ご自宅とスタジオで新規に撮りおろして紹介するとともに、秘蔵写真も多数掲載。希林流のクリエイティブな着こなしを通して並々ならぬ器量を伝える完全保存版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん さん

    希林さんが逝かれてから希林さん関連の本は幾つか読んだ。だがこれはもう圧倒的に希林さんだった。天晴れとしか言えない。この発想、信念、実践、受け継がれる見事さ。魅入ってしまう。娘・ややこさんの文章がまた好い。「ゲーノージン」だからと言っても誰でもがこうはいかない。素人は尚のことだ。「空気をはらむように纏う」なかなか難しい。「カラダを着物に合わせなさい」ハイ、肝に銘じます(汗)ここの写真のどれもが愛おしい。「物にも冥利がある」こんな女性は希林さん、唯一無二の貴女一人です。

  • ぶんこ さん

    石田ゆり子さんの本のすぐ後に読んだからか、実に似ているお二人だなと感じました。まさに信念の人。ご自分をよくわかった上で、「人と比べずに、おもしろがって生きればいい」との考え方が似ているのでしょうか。希林さんにとっての「着物」とは、自分らしくいられて、肩肘張らない自信を与えてくれる衣装だったのかと思いました。着物の着方から、古い着物の活かし方も自由奔放な発想で、世間を恐れる事なく、自分の信ずる道を進んでいる姿勢が美しい。自分に自信を持っている人って、なんて美しく綺麗にみえるのでしょうか。

  • とよぽん さん

    着物をこれほど大切に生かし、センス良く使い切っていらっしゃったことに驚く。普段の生活でも、海外旅行でも着物を着て、それが楽だと・・・。貝合わせの振袖をリメイクするに、片身替りにして、残り布で帯を作るという大胆で斬新な生かし方。着物に希林さんの生き方が表れていて、背筋を伸ばして読ませていただいた。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。着物を好きなことがとても伝わってきます❢ 色の組み合わせが素敵でした✨ 帯締め代わりに電気コードを締めたお話が面白かったです(^^)

  • はるき さん

     狙ってない独自性。個性的で自立した生き方は、勿論着物の趣味にも反映。カッコいいな。

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