御内儀の業 口入屋用心棒 43 双葉文庫

鈴木英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575669244
ISBN 10 : 4575669245
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
追加情報
:
358p;16

内容詳細

南町奉行所に与力・荒俣土岐之助を殺害する旨が記された投げ文があった。思い当たるのは人頭税導入をめぐる幕府内の争い。土岐之助はかつて人頭税に反対し、発案者の朝山越前守から恨みを買った可能性がある。土岐之助を護衛する湯瀬直之進らに危険が迫る。男勝りで剣の腕も立つ、土岐之助の細君も大活躍の、書き下ろし人気シリーズ第四十三弾。

【著者紹介】
鈴木英治 : 1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。99年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第1回角川春樹小説賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    口入屋用心棒「御内儀の業」43巻。主役y脇役の、直之進、左之助、富士太郎の面々がほとんど活躍の場が無く今までとは違った展開に、ちょっと戸惑いますね。

  • 雅 さん

    なかなか魅力的な新キャラ。いつも通り思いやりに溢れる作品でした

  • ぶんぶん さん

    【図書館】シリーズ、第四十三弾! 今回はタイトル通り「お内儀」が大活躍する、面白活劇編。 このお内儀さん、今後、秀士館の指南役になるのではないかと思う。 それだけ魅力的でもある。 相変わらず急変するストーリーだが、余りにも急ぎ過ぎ。 最後の1章でドタバタと終止を付けるのは辞めた方が良い。 お内儀も尻切れとんぼだし、珠吉も取って付けた感じ。 そうそう、智代のおにぎり食べた表現も無い、あれだけ作るのにページを割いているのに。 とにかく、最終章で解決するのは急ぎ過ぎ!

  • ひ ろ さん

    ★★★☆☆

  • 一五 さん

    菫子さん、佐之助に瞠目されるほどの腕前とは凄し。湯瀬顔出しただけ……😅

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鈴木英治

1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。’99年、第一回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』(『義元謀殺』に改題)で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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