アレックス バナヤン

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サードドア 精神的資産のふやし方

アレックス バナヤン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492046531
ISBN 10 : 4492046534
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
456p;20

内容詳細

「あなたはどうやってキャリアを踏み出したのか――」
18歳の大学生が、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグなど、
米国各界の著名人に次々と突撃インタビュー!

いつだって、そこにある「成功への抜け道」
何者でもない自分の、何者かになる物語。

★セレブ珠玉の名言が満載! 20歳のときに知っておきたい「連敗の必勝法」
★自分の小さな殻を破りたい人のための、「第1歩の踏み出し方」
★全米話題! 「自分らしい人生のはじめ方」をめぐる大学生の冒険成長物語!
★ジェットコースター級の超エンタテインメント、笑いあり涙ありのドタバタ劇!
★年齢や立場を超えて訴えかけてくる、現代人の普遍的な生きる姿が描かれる!

ビル・ゲイツ、マヤ・アンジェロウ、スティーブ・ウォズニアック、
ジェシカ・アルバ、ピットブル、ティム・フェリス、クインシー・ジョーンズ、
ジェーン・グドール、ラリー・キングなど、そうそうたる面々にインタビューをした著者は、
彼らの人生の始まりには、共通のカギがあることに気づく。

彼らはみな、サードドアをくぐりぬけて成功を収めたのだ。

【サードドアとは】

人生、ビジネス、成功。

どれもナイトクラブみたいなものだ。
つねに3つの入り口が用意されている。

ファーストドア:
正面入り口だ。長い行列が弧を描いて続き、入れるかどうか
気をもみながら、99%の人がそこに並ぶ。

セカンドドア:
VIP専用入り口だ。億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが
利用できる。

それから、いつだってそこにあるのに、
誰も教えてくれないドアがある。
サードドアだ。

行列から飛び出し、裏道を駆け抜け、何百回もノックして
窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に─―
必ずある。

ビル・ゲイツが初めてソフトウェアを販売できたのも、
スティーヴン・スピルバーグがハリウッドで
史上最年少の監督になれたのも、……みんな、
サードドアをこじ開けたからなんだ。

【推薦の言葉】

冒険、ドラマ、すばらしい教訓が詰まっている。企業幹部も、大学を出たばかり
の人も、きっとインスピレーションと知恵を得られるはずだ。
─アリアナ・ハフィントン

笑って、泣いて、まるで感情のジェットコースターに乗っているよう。とにかく
興奮しっぱなしだった。

─エリアンナ・ムリリョ

どんなビジネス書とも違う。希望、喜び、野心、自己発見が詰まった、笑えてゾ
クゾクする本だ。時には著者に声援を送り、時には涙が滴り落ちる。この本を読
んで私は、人生を謳歌したくなった。
─マヤ・ワトソン・バンクス

【著者紹介】
アレックス バナヤン : 1992年8月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。作家。19歳でシリコンバレーの投資家になった大学生。世界最年少ベンチャーキャピタリスト、米国クラウン・パブリッシャーズ史上最年少契約。フォーブス誌「30歳未満の最も優れた30人」、ビジネス・インサイダー誌「30歳未満の最もパワフルな人物」として選出、紹介。キーノート・スピーカーとして各地で講演。アップル、グーグル、ナイキ、IBM、ディズニーなどの著名企業で講演を行う

大田黒奉之 : 京都大学法学部卒業。洋楽好きが高じ、主にミュージシャンの伝記の翻訳を手掛けるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    まぁまぁ良かった。クイズ番組の賞金としてまとまった額のお金を手に入れた大学生が、ビル・ゲイツやスピルバーグなどの著名人がどのようにして社会的成功を収めていったのか探るためにインタビューを試みまくる経験をつづった一冊。正直、実際にインタビューてきた人間は少ないし、結果として成功したのかは微妙だけど、粘り強く取り組む姿勢は見習いたいところがある。

  • Willie the Wildcat さん

    機会は自ら拓くモノ。紆余曲折の過程が泥臭く、ブレる具合にも親近感。原点回帰の如く実姉妹に教えを請う件は、灯台下暗しを体現。印象的なのが、Price is right!物心両面のIce-Breaker。著者が面会した著名人の中では、トーク番組の帝王Larry King氏とQuincy Jones氏が印象的。どちらもそれぞれの世界のLegend。前者の機知にとんだ助言、後者の語る転機など、両氏の自伝をじっくり読んでみたい。ビズノー氏の庇護を離れる決意の瞬間が、著者が”自ら”ドアを開いた瞬間だった気がする。

  • ワッピー さん

    各界の成功者に成功までのプロセスを聞こうというプロジェクトを立ち上げたアレックスの悪戦苦闘と涙の記録。かつてナポレオン・ヒルが実業家にインタビューをして成功哲学を立ち上げたように、著者もメンターを得て、現代のアイコンたるビル・ゲイツ、スティーヴ・ウォズニアック、ジェシカ・アルバ、クインシー・ジョーンズ他多数のインタビューを実現。そこに至るまでのメンター達の助言、仲間のフォロー、そして家族との対話により支えられてきた様々なエピソードを読んで、「哀しさではなく美しさゆえに泣く」ことに共感できました。(↓)

  • タナカ電子出版 さん

    この本は著者、アレックス・バナヤンの出会いの集大成本です☺️分量は450ページと多いですが、以外にさらっと読めてしまえる本です。内容がシンプルで抽象的ですが、バフェット ビル・ゲイツ スピルバーグ …と名だたる大物の発言力は説得力が違います✨信念と説得力が満載の一冊です📖

  • ミライ さん

    表紙の帯にはビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグなどの錚々たるメンツが並ぶ。18歳の大学生(アレックス・バナヤン)がこれらの著名人に突撃インタビューをするノンフィクション。読んで半分くらいで、これは人によって評価が二分するなと思ってレビューを見ると5点満点で1点と5点が交互に並んでいた(個人的には5点)。現在のVUCAな不安定時代に求められるビジネスの神髄を学ぶことができる、今の大学生や新卒の人に読んでもらいたい一冊。非常に読みやすいので450ページがあっという間に感じられる。

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アレックス バナヤン

1992年8月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。作家。19歳でシリコンバレーの投資家になった大学生。世界最年少ベンチャーキャピタリスト、米国クラウン・パブリッシャーズ史上最年少契約。フォーブス誌「30歳未満の最も優れた30人」、ビジネス・インサイダー誌「30歳未満の最もパワフルな人物」とし

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