居酒屋ぼったくり 11

秋川滝美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434257544
ISBN 10 : 4434257544
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
281p;19

内容詳細

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―。旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、感動の最終巻!全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載!

【著者紹介】
秋川滝美 : 2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし さん

    居酒屋ぼったくり 「11」最終巻。遂に完結してしまいましたね、ほのぼのした人情味あふれる物語と、美味し料理とお酒ごちそうさまでした。

  • Yunemo さん

    結局は最後までのお付き合い。まさか11巻まで続くとは思わずに。でも、食と酒の組合せの絶妙さに納得感一杯で、都度新しい発見で、次は何、という楽しみが一杯詰まったままに。美音と要の恋愛経過、地元住民との付き合い、そしてぼったくりの常連さん、いろんな付き合いのもとは信頼感。今、失われつつある人情、決して嫌味じゃなく。老いも若きも年齢に関係なく付き合える間柄。今の時代忘れられている感情かも、なんてことを想いながら、あっという間に。初めて耳にするに日本酒に、幅が広がりそれに合う肴の絶妙さ、堪能させていただきました。

  • yu さん

    Kindleにて読了。いや、新婚旅行!ってつっこみたくなる感じ。結婚式も、各テーブルの酒の種類を書くって(笑)。らしいと言えばらしいけど、幸せがあふれ出てる一冊でした。新装開店後のぼったくりのお話も読みたかったなあ。

  • 雅 さん

    最終回だけど、いつも通りの「ぼったくり」。誰もが相手を思いやる温かさがありました。

  • タイ子 さん

    最終巻のシリーズ第11弾。要と美音の結婚式までの様子、結婚式の模様、新婚旅行の2人のアツアツぶり。あまりにも幸せオーラが出てるので、こうなったら何か起こらないかなと期待してしまうサスペンス好きの私。美音らしい新婚旅行に納得。周りの人たちの思いやりが最終巻にて凝縮されてるよう。人情度100%、幸福度100%、愛情度100%、ぼったくり度200%の楽しいひと時に感謝です。これから続く先の物語は勝手に想像するとして、ぼったくり物語はこれにて終了。

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