汝よさらば 浮世絵宗次日月抄 2 祥伝社文庫

門田泰明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396345075
ISBN 10 : 4396345070
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
357p;16

内容詳細

松坂に雌伏し、憎しみの刃を研ぎ澄ます廣澤和之進。その切っ先が狙う宿敵―江戸の浮世絵師宗次に否応なく政争の渦が襲い掛かる。謎の刺客は、母と敬する長屋の住人チヨの娘吾子をも脅かした。さらに四代様(家綱)容態急変の報に接し登城すると、思いもよらぬ事態に発展、さしもの宗次も慄然とする。最愛の女美雪、そして己を慕う「妹」のため、宗次は迎撃の剣を握る!長編時代小説。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • とし さん

    浮世絵宗次日月抄 「汝よさらば 」2巻。宗次さん、家綱に謁見五代将軍か闇将軍の要請、刺客が吾子をも脅かし、和之進が遺恨の決闘をと今回も大変でしたね、さてさて次巻あたりで事が納まるのかな楽しみに待ちます。

  • ニッキー さん

    間が空き過ぎて、前作が思い出せない。全て発刊されてから読んだ方がいいかもしれません。 浮世絵師宗次の顔から徳川宗徳への比重がかかって来て、今後の展開が楽しみでもあり、説明的な箇所が比例して増えていくには難色。

  • depo さん

    図書館本。

  • よしぜん さん

    ★★★★⭐︎ 家綱の容態悪化。扇姫の死。和之進の帰京

  • Masayoshi Arakawa さん

    20190524 410講釈だらけで白ける門田時代劇❗

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

門田泰明

娯楽文学の頂点を極めると称賛された浮世絵宗次シリーズを著した著者は、「門田泰明時代劇場」の他に、企業・経済・医学・ホラーといった現代小説の分野でも、他の追随を許さない傑作作品を数多く描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品