黒幕 鬼役 二十八 光文社文庫

坂岡真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334779450
ISBN 10 : 433477945X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
321p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    好きなシリーズの第28弾!今回は『侍の矜持』を胸に黒幕を成敗するのだが好い!ちょっとマンネリ感があって如心尼の存在もまだ薄いこれまでとは違う感じがした。こういうのが私は好きです。満足でした(笑)

  • やま さん

    鬼役シリーズの28作目。 2019.12発行。字の大きさは…中。 苦肉の毒、おしどり、柊侍の3話。 将軍の毒味役である御膳奉行・矢背蔵人介には、幕臣随一といわれる田宮流抜刀術の達人であり、幕臣の不正を断つ暗殺役という裏の顔がある。 此度は、幕臣・御側御用取次の宇郷対馬守が、津軽藩留守居役らによる蝦夷地の俵物の抜け荷にと、柳川藩の藩主を我が孫にと、裏で動き、巨額の利益を得ている…。 蔵人介の鮮やかな剣技が、此度も冴える。

  • とし さん

    鬼役「黒幕」28巻。御側御用取次の宇郷対馬守は柳川藩藩主を孫にし、藩を操り抜け荷等で巨額の利益を得ようとしてる、橘右近亡き後、鳥居耀蔵、大目付戸賀崎備後守と厄介な人物が介入するが、今回は蔵人介の単独行動に格好良かったですね。最後は「・・・はらひはらひ、ひらひらとはらひ」は消えました。

  • ベルるるる さん

    今作は重苦しくも読みごたえ充分。一気読みした。

  • ひさか さん

    2019年12月光文社時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ28。3つの連作短編。ワンパターン化している。新たな動きがほしいところ。

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人物・団体紹介

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坂岡真

1961年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。「鬼役」「鬼役伝」「はぐれ又兵衛例繰控」シリーズで第十一回日本歴史時代作家協会賞「シリーズ賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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