河出書房新社編集部

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エマーソン・レイク&パーマー 文藝別冊

河出書房新社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309978956
ISBN 10 : 4309978959
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;21

内容詳細

キース・エマーソンの急逝によって衝撃をあたえたプログレ・バンドの魅力のすべて。高嶋政宏インタビュー、吉松隆×岩本晃市郎ほか。

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ロックとクラシックの融合プログレッシブロ...

投稿日:2021/04/17 (土)

ロックとクラシックの融合プログレッシブロック。プログレッシブロックにハマった人間としては、やはり俗に五大プログレッシブロックバンドと言われるイエス、ピンク・フロイド、ジェネシス、キング・クリムゾン、そして本著作であるエマーソン・レイク&パーマー、このアーティストたちは避けて通れないのである。私はこの中でもエマーソン・レイク&パーマーに特によく聴いており、クラシックからの引用も多かったので聴きやすかったのである。そういう点からも、この本1つでエマーソン・レイク&パーマーの全てを網羅できると言っても過言ではないと思います。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 更紗蝦 さん

    私がキース・エマーソンを知ったのは『幻魔大戦』だったので、「エマーソン・レイク&パーマーの一人」よりも「映画音楽の人」という認識をずっと持っています。『ゴジラ FINAL WARS』を映画館で観た時、「この音楽、絶対に幻魔大戦の人だ!」と確信してエンドロールをチェックしたら、やっぱりそうだったので、テンションが上がったことをよく覚えています。映画音楽に関する情報は僅かですが、『At the Movies』のブックレットに書かれている日本(の映画スタッフ)への不満にはちゃんと触れています。

  • 阿部義彦 さん

    河出の夢ムックココに来て四大プログレバンドの1角、何よりも偉大なキーボーディストで自死したキース・エマーソンを追悼する意味合いで特集号が出ました。ギターレスでメロディを鍵盤が担うバンドの元祖にして最高のトリオでは有りますが、オリジナルが少なくクラシックからの改作が多かったのがやはりピンと来なかったし後半は出す必要のないアルバムを出したのも私的にはイマイチだったのかも。しかし、何よりもエンターテインメントに徹して魅せるライブをやっていたので又聴き直してみたいです。ファーストに全ての要素がもう有りますよね。

  • 黒い鴉 さん

    昨年キース・エマーソンが亡くなった当時、追悼のタイミングで出たKAWADE夢MOOKシリーズの1冊。ちびりちびりと読んでいる間に、なんとグレッグ・レイクが亡くなってしまった。さらにはジョン・ウェットン、アラン・ホールズワースも逝ってしまった。確実に時代は流れている。この表紙の「タルカス」、鮮やかな色と骨太でかっちりした怪獣の造形が、そしてそれを見事に音にしている演奏が大好きだった。中学生の頃、修学旅行で訪れていた札幌の商店街のレコード店で眺めているうちに衝動買いしてしまった思い出が(笑)

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