増補新版 ジョージ・ハリスン 文藝別冊

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309977614
ISBN 10 : 4309977618
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
215p;21

内容詳細

没後10年、ジョージの軌跡をたどりながら、その人と音楽の魅力を検証した文藝別冊に新データなどを織り込んだ増補新版。ロングインタビューの他、交友録、作品紹介など。

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読書メーターレビュー

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  • 阿部義彦 さん

    紙ジャケ復刻でジョージのアルバムをいくつか揃えました。自らをダークホースになぞらえた静かなビートルズ。今では当たり前のチャリティーコンサートをあの時代に既にやっていたなんて、利他の精神に溢れて居ました。ビートルズ時代も、ポールが弾いてそれで良ければあえて自分がリードを取ることにも拘らない、自分は一番最後で構わないとするジェントルな精神を持った孤高の男。サージェントペパーズのリマスターを聴いて、ウィズインユーウィズアウトユーにすっかりイカれてしまいました。凄い曲だわ。そして、ファーイーストマン←痺れる名曲。

  • mawaji さん

    もう没後10年になるのですね。このシリーズは資料としての価値はもとより、各界第一人者のエッセイや評論をいつも楽しみに読んでます。どの論者もジョージに対するにふさわしい内なる静かで力強いリスペクトいっぱいで、特に「引きの美学」やポップミュージックとインド音楽についての考察を明解に語る和久井光司氏の博覧強記ぶりに感銘を受けました。本秀康、miki両氏のイラストもジョージに対する慈愛に満ち溢れていると思いました。音楽交友録でジョンとリンゴが載っているのに何故ポールは載ってないの?ポール・サイモンは載ってるのに。

  • MonoWaTameshi さん

    この『文藝別冊』シリーズの『ジョージ・ハリスン』、オリジナルが出たのが2001年10月。ジョージが亡くなったのがこの年の11月29日だったので、出版タイミングとして最悪だったことになる。そしてそれから10年、ようやく増補新版が登場。これはマーティン・スコセッシによるジョージの伝記映画の公開にあわせてということだと思うのだけれど、このムックにはその肝心の映画に関する情報がない。これは意図的なものなのかどうか、いずれにしろ今回も決定版になり損なってる。残念。

  • nowhereman さん

    ジョージのことを知れて良かった。良い本だと思います。音楽交友録でポールが載ってないのはちょっとびっくりした。

  • yoyogi kazuo さん

    生誕80年の命日に、ドルビー特別上映される「コンサート・フォー・ジョージ」公開記念に読みました。アルバムAll Things Must Passを超えるビートルズソロ作品はないとずっと思っている。ジョージがビートルズの一員であったことに感謝。

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George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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