となりのイカン

中山千夏(Book)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309921006
ISBN 10 : 4309921000
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27

内容詳細

イカンは「いけない、ダメ!」。アカンは同じ意味で関西方面のことばです。マイネも同じ意味で東北方面のことばです。ナランは沖縄方面。イテキはアイヌ。アンデは朝鮮。メイヨウは中国。ノネヴァは英語。ノンはフランス。ニェットはロシア…世界じゅうで、たくさんの「いけない、ダメ!」がそれぞれに歌い始めます。

【著者紹介】
中山千夏 : 1948年熊本県生まれ。天才子役として脚光を浴びた後、俳優、歌手、小説家として活躍

長谷川義史 : 1961年大阪府生まれ。2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    イカンの名前の由来をわかると、妙な心持ちになってしまいました。 「アカン」も「マイネ」もダメダメ言葉の代表格。 否定言葉を連呼すると、子どもにとって良くない、と思っていたのですが、この絵本に限っては逆説の発想ですね。

  • 遠い日 さん

    イカン、アカン、マイネ。それぞれに大人から圧迫的に投げかけられたときには、苦しいだけだったものが、自分たちで気付きを得て、それらのことばを使えば、世界は広がっていく。子どもの力をみる思い。

  • kon さん

    いかん、あかん、まいね 喧嘩したらあかんのはわかるけど、 最初の家出のくだりは要る? 長谷川先生のえがなんだかホッとするけど、 やっぱり、親に怒られまくるのいらんやろ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品