世界と日本がわかる国ぐにの歴史 一冊でわかるドイツ史

関眞興

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309811031
ISBN 10 : 4309811035
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
関眞興 ,  
追加情報
:
224p;19

内容詳細

ドイツって、たくましい。敗戦をどう乗り越えてきたのか?教科書よりもわかりやすいGermanyの不屈の歴史。

目次 : はじめに ドイツって何だ/ ドイツの4つのひみつ/ プロローグ ゲルマン人は森の人/ 1 始まりはフランク王国/ 2 オーストリアとプロイセン/ 3 動乱のドイツ連邦/ 4 近代ドイツ帝国/ 5 ワイマール共和国からナチスドイツへ/ 6 連邦共和国と民主共和国

【著者紹介】
関眞興 : 1944年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史科講師を経て著述家。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • エムパンダ さん

    「一冊で」わからない…。おそらく重要事項を羅列してくれてあるのだろうけど、地図が少ないから領土の変遷がわかりづらい。神聖ローマ帝国とプロイセンとオーストリアを引っくるめて「ドイツ史」にするのはいささか強引かも。そう考えると世界史の教科書というのはよくできていたんだなと思える。時代や地方を限定された参考文献の掲出はありがたい。

  • 山猫 さん

    宇宙猫さんから。対象は小学生か?と思うくらい、字がデカい、ですます体、さし絵多い。なので、たしかにゲルマン民族による国家成立からメルケルまで描かれてはいるんだけど、それだけ。本当に世界史の教科書よりも大雑把。折々挟まる列伝も要らないなぁ。イタリア同様、いろんな国に分裂集合を繰り返しているんで、このボリュームにまとめるのが土台無理がある。

  • まえぞう さん

    歴史の浅いアメリカは別として、このシリーズでは珍しく近世以降が中心です。ブロイセンの思惑もあるのでしょうが、同じドイツ人が多いオーストリアが別の国になってしまった流れがいまいち理解できませんでした。

  • M.O. さん

    有名なゲルマン民族の大移動から始まり東フランク王国までは良いのだがハプスブルク家、神聖ローマ帝国の関係の理解しにくい。神聖ローマ帝国は約300国の都市や連邦で成されており1600年頃にはあまり意味をなしてなかったようだ。ナポレオンに敗れビスマルク率いるプロイセンが台頭し第一次大戦に負けて賠償金のあまりの多さに反発、ナチスの出現を許してしまう。最後のページにあるように「国の体制が何度も激変し苦難の連続」に尽きる。ヨーロッパの真ん中に位置していた事も大きい。日本は島国なんだなぁとまた痛感する。

  • 鯖 さん

    ビスマルクあたりからしかドイツ史分からないので(まあ、そこも浅薄なんだけど)手に取った本。でもやっぱり近現代中心で、近世中世は雑把であった。1815年ドイツ誕生ということはわかった…。オーストリアとプロイセンの歴史は個別に他の本読まなきゃダメだなあ…。ざっと目を通すには良かった。

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