図説 長崎の教会堂 風景のなかの建築 ふくろうの本

木方十根

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309762395
ISBN 10 : 4309762395
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録推薦書の提出を控え、長崎の教会堂への関心が高まっている。(決定は2016年夏の予定)気鋭の学者による初の決定版ガイド!

【著者紹介】
木方十根 : 名古屋大学工学部建築学科卒業。東京芸術大学大学院美術研究科建築理論専攻修士課程修了。2004年、名古屋大学より博士(工学)の学位取得。現在、鹿児島大学学術研究院理工学域工学系教授。2005年、日本都市計画学会賞(論文奨励賞)受賞。著書に、『社宅街―企業が育んだ住宅地』(共著、学芸出版社、2009年/2011年、日本都市計画学会石川奨励賞受賞)、『「大学町」出現―近代都市計画の錬金術』(河出書房新社、2010年/平成二三年度不動産協会賞受賞)など

山田由香里 : 神奈川大学大学院博士後期課程修了。平戸市教育委員会、各務原市教育委員会を経て2007年から長崎総合科学大学准教授。現在、長崎総合科学大学工学部工学科建築学コース・教授、博士(工学)。二〇〇九年度日本都市計画家協会楠本洋二賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ann さん

    高校生の頃、聖書の授業で出会った師・遠藤周作をずっと追いかけていると、必然的に長崎の教会堂に興味を持つようになった。死ぬまでに行きたい私の真の聖地。外海の出津教会、黒埼教会には必ず。角力灘に沈む夕陽を愛犬の写真と見ることが出来たら思い残すことはほとんどない。

  • OKKO (o▽n)v  終活中 さん

    図書館 ◆長崎の教会堂建築の工法に着目。結果的に時代による様式分類となる。きりしたんとはまた別の切口で客観的に記述。大いに参考になる! ◆個人的には、木造ヴォールトの工事写真が非常に興味深く。また、鉄川与助の仕事を寺社建築も含めて端的に括りだしてくれてるのがわかりやすくて嬉しい ◆ファサードと外観にばかり目が行くわたくしであるが、あたかも木造でルネサンス様式を復元したかのような内部構造には目を引かれた。長崎は基本ネオゴシック、ネオロマネスクなんで興味薄なんだけど、時間ができたらゆっくり見直してみたい

  • インテリ金ちゃん さん

    教会と教会堂の定義、納得しました。

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