図説 浮世絵に見る江戸吉原 ふくろうの本

藤原千恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760902
ISBN 10 : 4309760902
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,127p

内容詳細

江戸の華・吉原の遊女と風物は、浮世絵の格好のテーマとして取り上げられた。本書では、これら多数の浮世絵により、遊郭の仕組みや風俗、遊女たちを詳細な解説を添えて紹介する。

【著者紹介】
佐藤要人 : 早稲田大学専門政経卒業・高師部国漢科中退。近世文化研究会会長

藤原千恵子 : 慶應義塾大学文学部卒業。銀河社編集長。『原色浮世絵大百科事典』(全十一巻)の編纂に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 栄吉 さん

    ★★★★★ [図書館]

  • 家守 さん

    簡潔な解説とところどころカラーではないものの豊富な浮世絵が充実。 視覚に訴えてくれるのでよくわかりやすい。

  • inarix さん

    身分社会であった江戸においての非日常空間。 洒落や通という価値観、文人、絵師、版元など時代の先端を行く知識人が集い、町人文化の仕掛け元となった吉原。 そこでは貧しい家の出の少女が、美貌と教養で黄金を積んでも手に入れたいと思わせる現世の菩薩となって男の上に立つ。 富貴に媚びず権威に屈せずの〈意気地〉と〈張り〉。 それはまさに夢の国。そして地獄。 吉原に集う人々の夢・苦しみ・怒り・気概を描く多数の浮世絵とともに、遊女やその生活、風俗、行事、歴史を紹介するカラー図説集。

  • ばな さん

    浮世絵という資料を多数使うことで、当時の目線の吉原を再構築できていて、面白かったです。春信の絵がたくさん見れたのも嬉しい。

  • 石橋 さん

    カラー図説が盛り沢山なので良し。特に禿なついての項目が充実してるかも。

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藤原千恵子

慶應義塾大学文学部卒業。銀河社編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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