竹中労 没後20年・反骨のルポライター KAWADE道の手帖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309740409
ISBN 10 : 4309740405
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
192

内容詳細

没後20年を迎えた、アナキスト・竹中労の総特集。佐高信×鈴木邦男の特別対談、石川浩司、水道橋博士のインタビュー他、小沢信男、木村元彦らによるエッセイ・論考を収録。竹中労単行本未収録作品なども掲載。

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読書メーターレビュー

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  • 犬養三千代 さん

    古本屋でゲット。52で亡くなったふた従姉妹が40年も前に「凄いルポライターがいる」と言っていた。 いろんな人がかれと作品を、語る。 竹中労を読んでみたいと思った。佐高さんと鈴木邦男の対談が特に良かった。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    私が竹中労を初めて知ったのは十代に読んだ『噂の真相』だった。そして晩年の竹中労のテレビ出演や連載に夢中になった。カッコイイと思った。今思えば若い私は知的俗物だったが、今でも竹中労は偉い人だと思っている。弱い方に味方し、理解するのが男だと、この人から教わったとつくづく思う。竹中労に関する本をもっと読みたくなった。

  • クーちゃん さん

    竹中労さんが亡くなって20年も経つのだなあと思い返しました。僕は、父が買ってきた「現代の眼」から竹中さんを知ることができました。その後、ずっとご無沙汰していました。この本を読み、いろいろな竹中さんを知ることができました。亡くなるのが早すぎる気がします。

  • nizimasu さん

    没後20年でも人気が衰えないルポライターの足跡を振り返る。しかし、現在のブームは作品もさることながら旺盛な批評精神であり、上からでなく地べたを這いずり回るスタンスに共感するのであろう。昔も今も真のルポライターは少数派だ

  • tsukamg さん

    ルポライター竹中労について、関わりのあった人や影響を受けた人が振り返るムック本。「人は、無力だから群れるのではない。あべこべに、群れるから無力なのだ」というフレーズは、竹中労の著作だけでなく、生き様や人となりを表現している。

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