図説 名画の歴史 鑑賞と理解完全ガイド ふくろうの本

西岡文彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309726557
ISBN 10 : 4309726550
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,110p

内容詳細

美術史はジグソーパズル。どの絵がどこに入るかがわかれば全体が見えてくる。ラスコーの壁画からウォーホルまで、3万年の名画のナビゲーションで西洋美術史が一目瞭然。

【著者紹介】
西岡文彦 : 多摩美術大学造形表現学部講師。1952年山口県生まれ。18歳で版画家森義利に師事。徒弟修業を経て、伝統技法“合羽刷(かっぱずり)”の継承者に。’76年日本版画協会新人賞、’77年国展新人賞。’78年雑誌「遊」表紙イラスト担当を機に出版界に転進。出版・広告・映像等の多分野で活動。’79年“ジャパネスク”を提唱。’92年実際の作品制作と美術書編集の両面から培った視点を生かした「絵画の読み方」がベストセラーに。’94年の「マルチメディア美術館」では名画のコンピュータ分析の新手法を提唱。テレビ、CD−ROM、インターネット等の多様なメディアでの美術企画を提案し続けている。著書に「二時間のモナ・リザ」「二時間のゴッホ」「二時間の印象派」ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • fseigojp さん

    活字の小ささを惜しむ 実に明快な美術指南書 あえてルネサンス絵画から始めているのも見識か

  • ラグエル さん

    こんなわかりやすい手頃な概説書があったのか、という感じ。美述作品同士の影響ってものをいつも気にしていた自分にとっては、我が意を得たりの感。10ページの牛のリュトンとピカソの牛の写真のご対面には衝撃が走る。もっと早く知りたかった。失敗したぜ。

  • patt さん

    ルネサンスから印象派、現代アート、遡って中世以前の美術が非常にわかりやすく解説されています。特に現代、なんとなく苦手だったのが「なるほど…」と納得、これからは鑑賞を楽しめそうです。“「好み」には一貫性がある”などの言葉にも気付かされるものがあり、読んで良かったと思う一冊となりました。

  • 妖湖 さん

    図書館で借りた本。美術の流れを知りたくて。特に現代絵画についての説明が明快でわかりやすかった。

  • lovemys さん

    美術史をザッと知るには良い本です。フムフムとうなずきながら、スーッと頭に入ってくる理解しやすい本。そうだったのか…、と納得いくところたくんさん。小さい絵だけれど、名画がたくさん出てきて、色々と比較できるようになっているのも良いところ。しかし、あー、ここはカラーで見たかったな…、と思うようなところもあり、どうして一部だけカラーでないのか、ちょっと残念。その時代の特徴を、ズバッと一言で言い表しているのも気持ちよいし、こういう流れでこうなって、前後の違いはこうです、的な簡潔な説明も分かりやすい。読んでよかった。

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