図説 ブダペスト都市物語 ふくろうの本

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309726502
ISBN 10 : 430972650X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,135p

内容詳細

ウィーン、プラハと並んで中欧の核心を成すハンガリーの首都・ブダペスト。その歴史と文化を深い愛情をこめて描く。

【著者紹介】
早稲田みか : ハンガリー事件の年に生まれる。一橋大学大学院博士課程修了。大阪外国語大学助教授。ハンガリー語学専攻。著書に『エクスプレス ハンガリー語』(白水社)、『ハンガリー語の文法』(大学書林)、訳書にジョン・ルカーチ『ブダペストの世紀末』(白水社)、ラート=ヴェーグ・イシュトヴァーン『書物の喜劇』(筑摩書房)など

チョマ・ゲルゲイ : ハンガリー事件の二年前に生まれる。ブダペストの芸術大学卒業。彫刻家・写真家。日本で出版された著書に、ルーマニアの辺境に暮らすハンガリー系少数民族チャーンゴー人の生活や習慣を写真と文で紹介した『モルドヴァのチャーンゴー人』(恒文社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sattin さん

    表紙の通り、建物が綺麗な街だと思う。一度では覚えきれないけど、独立とか戦争とかいろいろあった国ですね。

  • takao さん

    ふむ

  • 小町 さん

    ハンガリーという国は、小さいようでいて、キーマンだ。カフェ、ユダヤ、社会主義あたりが面白かった。

  • rbyawa さん

    a107、ブダペストはハンガリーの首都。もともとドナウ川を渡りやすい地域ということで作られたローマ時代の対岸を挟んだ二つの都市で、マジャール人がこの地にやって来てじきに王位を得、オスマン帝国の侵攻でハンガリーごと分割支配の状態となり、じきにハプスブルクの傘下、ハプスブルクの「妥協」によって一転統治民族となり。その後、第一次、第二次の世界大戦にていずれも負ける側に加担、戦後共産主義圏へと組み入れられ、戻ってきたところで。ブダペストの統合も進化も、資本主義化も必ずしも美しいとはいえないとかそんな話。

  • をとめ さん

    図書館

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