図説・京都ルネサンス

佐藤和彦(日本史)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309724911
ISBN 10 : 4309724914
フォーマット
出版社
発行年月
1994年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
下坂守 ,  
追加情報
:
22cm,122p

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読書メーターレビュー

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  • 田中峰和 さん

    ルネサンスという言葉を復興ととらえるなら、京都のそれは応仁の乱以降の復旧政策にともなう時期をさすのだろう。花の御所や土御門内裏の再建費用まで庶民に税金として徴収した結果、しばらくは民衆を苦しめる。応仁の乱によって中断していた祇園会を復活させたことが庶民文化を台頭させる大きな原動力となった。復興後間もない祇園祭では、外国渡りの絨毯が山鉾に張り巡らされ、今もその名残を残す。風流踊りが一世を風靡するのも、戦乱後のこと。猿回しや傀儡師祝福芸能として定着するのもこの頃で、上杉本洛中洛外図屏風にも描かれている。

  • takao さん

    旧巨椋池は瀬戸内海に接続していた。応仁の乱。

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