ホントに勝てる四間飛車 先崎式将棋レクチャー&トーク

先崎学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309722719
ISBN 10 : 4309722717
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,195p

内容詳細

「今の将棋の本は難しすぎる」という将棋ファンのために、先崎八段がとっておきの定跡と勝ち方を伝授。プロの感覚をそのまま初段向けの易しい言葉で説明した熱血講義録。プロならではの知られざるテクニックが満載。

【著者紹介】
先崎学 : 1970年青森市生まれ。81年11月、5級で米長邦雄永世棋聖門。87年10月四段。90年五段。94年六段。99年4月七段。2000年4月、3期連続昇級でA級八段に。第40回NHK杯戦優勝、第14回若獅子戦優勝、第8期竜王戦で1組昇級、挑戦者決定戦進出など各棋戦で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あなあき さん

    自陣の左から4番目の筋(初形は右から2番目)に飛車を構えるのが「四間飛車」という戦法。ある程度キャリアのある人なら、目を瞑っていても最初の10手くらいは指せてしまうというくらい簡単な駒組(陣形作り)なので、昔から人気があり、得意戦法に採用してる人もめっちゃ多い。ただし、一方で「勝ち難い戦法」としても有名なんだよね……。理由は色々あるんだけど、ひと言で表すと「覚えないといけないことがたくさんあって、指しこなすのが大変」なんスよ……というわけで、主要の6戦型に集約して解説してある本書なら「ホントに勝てる」! 

  • yukki さん

    居飛車の急戦持久戦にも対応した四間飛車の本 定跡は古いが、今でも通用すると思います。 指しこなす本と併用すると効果が倍増するかも

  • STA さん

    最初に読んだ定跡本。 変化が少なく、網羅的ではないものの、感覚にこだわった解説は絶品。 これより読みやすくするのは無理だろう。 感覚を言葉にする難しさを筆者が繰り返しているが、大変だろうと感じさせられる。 これを読みきれたからといって、ほかの定跡本が読めるようにはならないので注意。 この後、四間飛車をさしこなす本あたりを読むと、ちょうどよいのではないだろうか。

  • triera さん

    振り飛車の入門に最適の本です。 激しい変化が少なく、最低でも美濃囲いを作って戦うため いきなり負けることが少ないです。

  • kinaba さん

    ふつうだった

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人物・団体紹介

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先崎学

1970年、青森県生まれ。81年、小学5年のときに米長邦雄永世棋聖門下で奨励会入会。87年四段になりプロデビュー。91年、第40回NHK杯戦で同い年の羽生善治を準決勝で破り、棋戦初優勝。棋戦優勝2回。A級在位2期。2014年九段に。17年7月にうつ病を発症し、1年間の闘病を経て、18年6月、順位戦で

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