チャールズ・M・シュルツ

人物・団体ページへ

完全版ピーナッツ全集 1 スヌーピー1950〜1952

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309629018
ISBN 10 : 4309629016
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
360p;20X23

内容詳細

連載第1回から2年強分を収録した第1巻は、そのほとんどが単行本初収録。シュルツ伝、ロングインタビュー付き。第2期第1回配本。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。詩人。52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。翻訳、絵本、作詞など幅広く活躍。75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、83年、『日々の地図』で読売文学賞、93年、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • keroppi さん

    「完全版ピーナッツ全集」全25巻が図書館に入った。漫画は基本的に置かないようなのだが、これは美術書として置かれたようだ。これは読まないわけにはいかない。まず第1巻。50年前の作品だが、古く感じない。もちろんキャラクターは、見慣れた姿とはちょっと違うが、子供たちのシニカルな会話や、それでいて幼さに満ちた可愛らしさに、思わず笑ってしまう。これから50年分たっぷり読めるかと思うと楽しくてたまらない。巻末にある作者シュルツへのロングインタビューも読み応えあった。

  • ぐうぐう さん

    衝撃の、と言っていいだろう、第1巻。長期連載漫画にはあるあるの、キャラデザインが違いすぎる点からして、思わず目眩がしてしまうほどのギャップだが、4コマがあまりにも4コマ漫画然としていて、そこも驚かされる。とはいえ、連載開始まもなくで、「チャーリー・ブラウン「未来が恐ろしいんだ!」パティ「どうして…まだ若いし、人生これからじゃないの…まだ60年はあるのよ!」チャーリー「それが恐ろしいんだよ」なんていう回が登場するので、早くも『ピーナッツ』らしさが垣間見られて納得もさせられるのだが。(つづく)

  • aloha0307 さん

    1950年10月に全米の新聞連載漫画として始まった初回から収録(masterpieceだね✿)翻訳はもちろん谷川俊太郎先生(LifeWorkだね✿)なんとこなれた こども言葉だろう...チャーリー・ブラウン&ルーシーたちの個性 何と素晴らしいことか スヌーピーは主役ではないのだね。子どもたちが成人のように動き回る自由空間よ...4コマが横に展開しているのが、自由な空間をより演出していると感じました🗻@hopscotch:ケンケンパーAlick=winBWhat I say goes:言うことを聞け!

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    漫画も、面白かった。特にスヌーピーか、まだ只の飼い犬なのとイラストの描き方[レタッチ]が、初期のものだが、既に素敵に登場人物か生き生きと描かれている。又巻末のインタビューも面白くて、興味深い内容でした。

  • りえこ さん

    1巻。絵が少し違っていて不思議です。特にスヌーピーが別の犬みたい。シュローダーは赤ちゃん。ボールを蹴ろうとして転ぶのは、こんなに最初からずっとやっているんだなー。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

チャールズ・M・シュルツに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品