死者はどこへいくのか 死をめぐる人類五〇〇〇年の歴史 河出ブックス

大城道則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309625027
ISBN 10 : 4309625029
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
262p;19

内容詳細

人は死後どこへいくのか。太古の昔から問いかけられてきた人類最大の謎を月本昭男・松村一男・大城道則・菊地達也・久恒晃代・設楽博己・伊藤由希子・竹内整一ら第一線の研究者が読み解く。

【著者紹介】
大城道則 : 1968年、兵庫県生まれ。駒澤大学文学部教授。専攻は古代エジプト史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ちゃも さん

    タイトルに惹かれて。ちょこちょこ某ゲームでキャラクターとして出てきている人の名前が挙がっていてニヤニヤ。縄文時代の話で少しペースが落ちちゃいましたがその他は楽しく読めました。今につながる思想が、はるか昔に編まれている。

  • 田中峰和 さん

    唯物論的立場からすれば、死者はどこへも行かないし、死後の世界などない。スピリチュアルな内容を期待する人は読まないほうがいい。まずギリシャ・ローマ、古代エジプト、インドなど古代文明とその時代の死生観を専門家が語る。次に旧約聖書やイスラム教など宗教における死生観と死後の世界が述べられる。日本の先史時代、縄文時代と弥生時代の人々が死者をどのように扱ったか。日本人の死生観は仏教や儒教を吸収することで大きく変わった。本居宣長は、異国の教えが死の受け止め方を惑わせると解く。現世での行いによって死後が変わるなど世迷言。

  • はちめ さん

    タイトルにひかれて購入したがやや不完全燃焼な感じ。イスラムなど現代を扱っているものはそれなりに面白いが過去を扱っている部分は内容的に物足りない。

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