レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

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トルストイ全集 4

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309602547
ISBN 10 : 4309602541
フォーマット
出版社
発行年月
1986年12月
日本
追加情報
:
468p;20

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読書メーターレビュー

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  • おりん さん

    最初は挫折しかけたが、登場人物を覚えてきたあたり、そして戦争の場面あたりから面白くなった。恋愛、戦争、それに伴う生と死、退屈で平和な上流階級の暮らし、生きる意味についてなど、様々なテーマが豊かに描かれた作品。名作にはありがちだが、古いはずなのに訳が読みやすい。キャラクターも一人一人が個性的で魅力がある。ボリースが生きる意味について考え、マソンに救いを見出すシーンと、その後のボリースとアンドレの対話が良かった。戦争のシーンもスペクタクルな面白みがあり、意外に思った。

  • 鯖 さん

    BBC製作のドラマをえねっちけーさんでやっていたのを見たら面白くて、若い頃に上巻50pで挫折した本にも再チャレンジ。話の筋が分かっていることもあり、脳内に再現されるドラマの映像がいい導き手になってくれた。BBCありがとうありがとう。日曜の夜に真田丸と続けてみたせいか、結局のところ若者の自分探しの物語なのだなあと。

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レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ

1828‐1910。ロシアの小説家。19世紀を代表する作家の一人。無政府主義的な社会活動家の側面をもち、徹底した反権力的な思索と行動、反ヨーロッパ的な非暴力主義は、インドのガンジー、日本の白樺派などにも影響を及ぼしている。活動は文学・政治を超えた宗教の世界にも及び、1901年に受けたロシア正教会破門

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