脳科学は「愛と性の正体」をここまで解いた KAWADE夢新書

新井康允

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309503837
ISBN 10 : 4309503837
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
18cm,215p

内容詳細

「男脳・女脳」研究の第一人者が、「男女を愛にむかわせる脳のはたらき」を解明。最新の脳科学研究から、プラトニック、肉欲的な愛、母性愛、同性愛、異常愛、長期や短期の愛を読み解く。

【著者紹介】
新井康允 : 1933年、横浜生まれ。東京大学理学部生物学科卒業。同大学大学院生物系研究科博士課程修了後、理学博士。東京大学医学部脳研究所助手。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)脳研究所で研究。順天堂大学医学部講師、助教授、1974年より教授、2000年より人間総合科学大学教授を経て、順天堂大学名誉教授、人間総合科学大学名誉教授。専攻は、神経解剖学ならびに神経内分泌学。とくに脳の性分化について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちゃすくん さん

    参考文献や実験の行われた正確な年が記載されていないことが気になる。今ではLGBTQの運動が高まっている。社会的な影響下なのか、遺伝子やホルモンの影響なのかを正確に把握しようとする流れも、また重要になってきた。そのため、実験の詳細や例外を、正確に記すことが年々重要になってきていると感じる。 また、自分の男性ホルモン"アンドロゲン"の高低を知ってみたいなと思った。

  • non さん

     ('12-79)章立てやそれぞれの項目は面白そうだけど、生理学的(脳の構造)からのアプローチで、期待した哲学的なものではなかった。つまりは、実践的でなく残念だった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品