フランシス・エリザ・バーネット

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小公子

フランシス・エリザ・バーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309465524
ISBN 10 : 4309465528
フォーマット
出版社
発行年月
1992年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
364p;15X12

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おか さん

    やっぱり川端康成さんって良い文章 それも訳者としても 良いのですね( ◠‿◠ )私が子供の頃に読んだ本は多分幼児用で 内容は同じですが 随分簡単に纏められた物でした。それでも 子供心に「もしかしたら 私の本当の親は物凄いお金持ちで 両親はキラキラ輝くような美男美女なのでは、、、」なーんて想像の世界が広がりました(#^.^#)まあ その後じっくり考えると つるっ禿げの父親や10歳上の姉に私がそっくりなので うーーんって事になりましたけど、、、笑今作も小公子のそして母親の生き方に泣きそうになりました^_^

  • グリーンクローバー☘ さん

    心洗われる本でした。読友さんの影響で読んでみました。子供の頃読んでいるのかな?記憶にない。小公女しか読んでなかったかな? 綺麗な心を持つ子はやはりお母さんも心綺麗ね!ちょっと反省。毒ばかり吐いているわたしの子供もそれでも、いい子なんだなー。笑。 私が反面教師で役立っているのかな!

  • zanta さん

    私のイメージの中で小公女と小公子、そしてなぜか足長おじさんがセットになっているんだけど。足長おじさんと小公女は、シーンが絵のように思い浮かぶのに、この小公子は、記憶があまりなかった。この本は川端康成の翻訳で、とても繊細で読みやすい。セディの揺れる金髪とか淡いふっくらとした頬が目に浮かぶようだ。優しいってなんだろう。素直で思いやりあふれるセディの存在に、誰もが微笑む。世界はその存在によってほんのちょっとでも良くなる。とても豊かな物語だと読者も幸せにしてもらえる。

  • みやび さん

    子供の頃に読んだ感想と違って、今は母親のような目で、真っ直ぐなセドリックを誇らしく愛おしく感じる。伯爵もなんだか可愛らしい。私も歳をとったんだなぁ。。また、川端康成訳の美しい日本語が心地良かった。大人になって読み直すのもいいもんだと思う。

  • decomo さん

    川端康成の訳で解説が橋本治ってかなり贅沢では?解説がかなり面白かったです。装画も山本容子さんで、いや凄いわ。

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